金沢城の重要文化財 石川門へ。
金沢城 石川門の特徴
金沢城の歴史と魅力が感じられる、重要文化財の石川門です。
桜の季節に特に映える、金沢を代表する夜桜スポットとなっています。
兼六園と石川門を結ぶ美しい石川橋は、昔の景観を思い起こさせる場所です。
兼六園から金沢城に入城する際に目に入る門で、この門の下をくぐることになる。写真映えもするので、記憶にある方も多いのではないだろうか。訪れた際は、無料で中を見学することが出来、長い通路を通り、門の上から眺められるので、見学されては如何だろうか。秋には赤や黄色に色づいた木々もあり、白い壁、蒼い空と相まって美しかったのが印象的。
松涛庵でお世話になったガイドさんに、是非金沢城 石川門をオススメされて来ましたー♪ 日本の国宝 お城🏯には、全て行って来ました^_^ゆったりした気分で前田家の歴史を思い浮かべながら楽しめましたー♪
4月初めに行った際に見た石川門の夜桜。これは最高に綺麗でした。桜の季節にお勧めします。
金沢を代表する景観であり、金沢城の搦手門(裏門)です。石川門は加賀石川郡方向に向けて設けられたことに由来し、石川は古来、手取川の旧名にあたります。手取川は織田軍と上杉軍が戦火を交えた場所であり、急流であるがゆえ、難所として知られ、渡河は大変だった事が知られています。まさに難攻の門として、その建築美もさることながら内枡形の堅牢な門の名前にふさわしいといえます。
修復されたお城ということもあり、どちらかというと博物館寄り。兼六園との共通券があり、少し割安に入館しました^_^お城の特徴を細かく再現できるよう、お城の作りの特徴や技術の過程を見られます!外の庭園部分(無料)もかなり綺麗で、お散歩、デートにもいい感じです☺️石垣になんか模様があって、落書きかと思ったけど、刻印のようで、連れと一緒に色々探してみました。全部は見つからなかったけど、お子さんも楽しめる工夫もあって良いなと思います。
金沢城の搦手門(からめて…裏門のこと)で高麗門の一の門、櫓門の二つ門と2層2階続櫓で構成された枡形門。国の重要文化財。アクセスJR北陸新幹線、JR北陸本線、IRいしかわ鉄道、金沢駅から徒歩25分金沢駅から、金沢ふらっとバス材木ルートで商工会議所駅停留所から徒歩6分金沢駅から、路線バスで兼六園下・金沢城駅停留所下車すぐ車、北陸自動車道で金沢森本インターチェンジ、金沢東インターチェンジ、金沢西インターチェンジから金沢市中心部へ最短15分〜渋滞を加味して25分です。
金曜日の夜のライトアップと、土曜日の早朝伺いました。金曜日の夜はお堀通りから上がれるのかと思い石川門へなかなか辿り着けませんでした。石川門は兼六園側からの石川橋を渡るか、金沢城公園の他の入口から入らないと行けません。私は石川門が一番美しいと思ったので、兼六園側からの石川門を是非見て頂きたいと思います。
ボランティアガイド73才西野さん独特のトークで案内をしてもらいました。とても良い思い出になりました。ガイドさんは何人もおられてありがたいのです。何時迄もお元気でいてください。ホントありがとうございます。
昼と夜のライトアップにも訪問。観桜期間は入場料無料で、しかも、夜間はライトアップも有り、昼夜共に堪能出来ます。夜は9時30分閉門です。
名前 |
金沢城 石川門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-234-3800 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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石川門をくぐってすぐの休憩所にボランティアのガイドさん達がいます。兼六園のHPだと3名とありますが、私たちが行った土曜日はお休みという事もあり、朝10時前の時点で10名ぐらいの方がいらっしゃいました。高齢のガイドさんだったのではじめは兼六園か金沢城どちらかと言われましたが、兼六園をゆっくり案内してもらった後、休憩所に戻ると他のガイドの方たちが出払っていたので結局、その方に金沢城も案内してもらいました。両方案内してもらうには2時間ぐらいはかかるそうで、私たちもそこまで時間がなかった為、後半は30分程度さくっと案内してもらいました。お城の外側と内側では造りが違う意味を教えてもらったり、石垣の積み方次第で強度が変わる話やどこから石が運ばれてきているのか場所の話などとても興味深く勉強になりました。ガイドさんは3箇所の休憩所にそれぞれ配置されているようですが、石川門のガイドさんの数が1番多いと思われます。タイミングが合えば案内してもらいながら見学するのが良いと思います。