坂の町長崎を体感しよう。
相生地獄坂の特徴
伝説の地獄坂を登ると、古びた階段の風情が楽しめます。
坂の町・長崎の魅力を感じる絶好のスポットです。
グラバー園や大浦公園など、近くの観光地へのアクセスも良好です。
グラバー園まで行くなら、歩くのが苦でなければ是非オススメ。長崎らしい坂道で、海もよくみえ、途中の民家も味があります。住んでいる人は大変なんだろうあ。
夕方ちょい前、ここを登って大浦公園へ大浦公園から鍋冠山公園までいきました。そして夜景を見て、また同じルートを歩いて帰りました。さすがに行きは地獄でした。汗だくです🤣ですがキツい中にもめちゃめちゃ楽しかった。たしかにトレーニングにはいいかも。地獄坂がどこからどこまでかは知りませんが。日々鍋冠山まで往復してたらちょっとした化け物になりそうですが🤔近くに住んでたらちょっとやってみたい気もしますね。
350段、必ずしも上りやすくはない古びた階段、しかも人がすれ違えるかどうかという狭いポイントもあり、地獄坂とはまさにその通り。「長崎」を感じるには最適なスポットです。すぐ近くには同じような場所へたどり着ける祈念坂(坂としてはもう少しラク)がありますので、体力と相談してください。「地獄坂っていうところを上ったけど、マジで地獄だった!」という土産話がついてくるぶん、こちらの方がお得かも(笑)
拍照打卡點,沒有甚麼遊客,交通方便,附近也有觀光景點可一同前往。
坂のある町、めちゃくちゃいい感じです。野良猫が多かったです。
ブラタモリで、見ました。今度行く予定です。
坂の町長崎を体感できる。
お昼前に通過しました。降りでしたら楽に歩く事が出来ます。階段の幅や高さが違いますので足元に注意しながら歩かないと踏み外すかもしれません。途中に公園があります。コンクリートで舗装されていました。出来れば眺めが良いのでベンチがあるといいです。欲をいうとトイレも設置してもらえば助かります。夜間に通行される場合は懐中電灯などを利用しないと足元がよく見えないかもしれません。何年か前まで、グラバースカイロードの事を知らず登っていたことを思い出しました。運動と思って登ればいいかもしれません。
名前 |
相生地獄坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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良く晴れた日。坂の上から見る景色は最高。地獄なんかじゃありませんでした。降りるだけなら天国です。なお、行きはグラバースカイロードで楽々でした。グラバー園の帰り、この坂を下り、麓の中華料理「北京」でトルコライスをいただきました。登りとはまた違う疲労感(どっちかというとメンタルなやつ)がいいスパイスになったのでしょうか。ピラフの代わりに炒飯という変化球な一品の美味しかったこと。それにしても「北京のトルコライス」って妙な字面だなー。閑話休題。数日滞在した長崎で一番気に入ったのは、グラバーさん家の立派な庭でも、軍艦のような島でも、キラキラ煌めく夜景でも、愛すべき路面電車でもありませんでした。とんでもない急坂にへばりつくように建つ家々。その隙間を縫うように走る狭く険しい階段や通路。そんな迷路のような迷宮のような坂の数々。中でも素敵だったのが相生地獄坂です。何と言っても素晴らしいのが頂上付近からの眺望と、そこから見下ろす恐ろしげな傾斜の階段。底知れぬ穴の底に飲み込まれるように消えて行く階段のシルエット。家々の狭隘なスキマの向こうに広がる町並みと青空。目と脳細胞にとって最高のご馳走でした。巡り合わせてくれた坂神様(仮称)に感謝感謝!です。写真の被写体としても魅力的ですね。生活感に溢れながら、ありえないほどの傾斜で続く階段。登れば天国に届きそうな、下れば地獄の底に落ちそうな感覚はもはやファンタジー。リスボンのアルファマの迷宮っぽさをジャパナイズしてグッと圧縮したような風景というのでしょうか。まるでジブリの世界に迷い込んだような、はたまたどこぞの世界に転生転移してしまったような、なんとも名状し難い異世界感が半端ありません。こんな場所、世界=この世のどこにもないよー!と、個人的に叫びたくなります。坂苦手、特に登り坂苦手の友人と一緒じゃなかったら、喜んで地獄(坂登り)に身を投じてましたね。歩き回り撮り回り、時に手摺に頬ずりしながら地獄坂をすみずみまで堪能しまくったことでしょう。かなりマジで。ストレンジャー目線ゆえの感想ですから、実際に暮らすとなるといろいろ大変で、こちらに住まう自分がどうにも想像できません。それでも、どっぷり浸ってみたい、一度は暮らしてみたい、そう思わせるほど唯一無二で妖しい魅力を放っている…と思うのはワタシだけでしょうか?全国推定100万人の坂道ファンに尋ねたくなります。思わず笑ったのは坂の下にある「相生地獄坂(体力作り坂)」の看板。体力作りとはずいぶんとポジティブな…。ご親切はありがたいですが、ワタシのように滅多に訪れないストレンジャーは、こちらの坂で体力を作る前に、体力を付けてからこの坂を訪れるべきでしょう。いたるところに、えげつないほどの急坂急階段が点在する長崎。そんな素敵な町の素敵な急坂を、ぜひまた探訪したいものです。機会があれば&体力があるうちにぜひ。次回があるとしたら、メインはやっぱり坂巡りというか階段クライミングですね。筋トレがんばろー!あと、トルコライスとちゃんぽん、皿うどん探求は必須ということで!