侘び寂び感じる聖観音堂。
古閑原菅原神社の特徴
派手さはないが侘び寂びを感じられる神社です。
聖観音堂は寛文五年創設の歴史ある場所です。
古くなった木の鳥居を地元の板金屋が修復しました。
御祭神菅原道真公神社裏手にある聖観音堂に記載がありますが、伝承で寛文五年とありますので1666年頃創設されたと分かります。細川忠興の孫、与八郎が原野を開墾させ当地に村を造り、その鎖護のため古閑原菅原神社を勧請したとあります。村は明治の初年まで人口も少なく 入道水村内の一寒村に過ぎなかったとの事ですので、明治以降に現在のように発展していったようですね。
長年区民のみ皆さんを見守ってくれていた木の鳥居が古くなりサビて腐食してきたから地元の板金屋さんに修復して頂きました。 とっても綺麗に美しく出来上がりました。 板金屋さん有り難う御座いました。
ちょっと薄暗いです。
名前 |
古閑原菅原神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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派手さは無いが、なかなか侘び寂びを感じられる神社で、小綺麗に清掃もされています。