南片江で気軽に山登り!
片江山の特徴
南片江からの登山道は地理院地図に明記されています。
山頂までの道はしっかりとテープが続き、登山が安心です。
昔は鉄パイプ製のベンチや雨除け屋根がありました。
2021年7月現在、木々に囲まれて何も見ることができませんが、私が最初に登った1983年頃は、公園に有る様な鉄パイプ製のベンチがあり、雨除けの屋根もありました。カップラーメンを食べコーヒーを飲みながら見る風景は素晴らしく日曜日は、登る人も多かった記憶があります。ベンチの礎石は2010年頃までありました。
手軽に登れてしかも「山に登った!」という実感を味わえる山です。片江展望台に車を停めれば、せいぜい20〜30分で山頂に届きます。それなのに途中の山道はそれらしいし、山頂からある程度の景色も観れる。体力が弱った方にもおすすめです。
名前 |
片江山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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南片江、寒地古池からの登山道が地理院地図に記載されており、山頂からはこれに対応したテープが続いている。利用者は少ないみたいだ。国土地理院地図で見ると建物の印しが見える。今は痕跡もない。この辺りに限らず地理院地図は全面的に書き直してほしい。歩いてみると地形と地図の乖離を感じることがある。リターンキー一発でできるんでしょう。