武生で楽しむ美味しい寿司と女将の楽しい会話。
寿司とよの特徴
福井県の越前たけふ駅から車で15分、ミシュラン北陸掲載の寿司店です。
大将が握る美しいお寿司は、食材の味わいを引き立ててくれます。
優しい女将さんの手の込んだ料理は、酒のツマミにも最適です。
ミシュラン北陸に掲載されている寿司店。カウンターに井戸水が流れており、握りを食べた後の手を洗えます。イカやサザエ、福井サーモンや甘エビなど地元のにぎりがとても美味しかった。接客もめちゃくちゃ面白かったです。
またもや、いいご家族に出会えました。初めて行くお店はなんだか緊張しますが…大将、女将、息子さん、ご家族全てお食事にプラスされて心まで満腹になりました。お任せの品数、品質、満足しました。また必ず行きたいお店に出会えました。お寿司が美味しいのは周知のところ、旬のモノを使ったミニ丼⁉️も最高でした❤️山形のセイコ蟹、セイコの解禁は南下してきます。やっぱ福井のセイコも美味しいですね。ウニ丼、のど黒のお茶漬けなど…お茶漬けの出汁が美味しすぎて、食べた後に出汁にネギとわさびを加えて飲み干しました🙏シメのこだわりアイスクリーム、黒豆も美味しすぎました🥰
美味しいお寿司と女将さんの楽しい会話!また行きたくなるお店でした♪
初めてのお店でしたが、サービスお料理すべて大満足でした。日本酒も多種あり、美味しく楽しめました。えび大好き3歳児も大喜びでした。是非またお伺いさせていただきます。
私が再び武生を訪れるとしたら、間違いなく目的はこのお店だろう。食べ物も日本酒も美味しい、そして楽しい。寿司屋って、こんなに楽しいものだっけ。大将と息子さんのコミュニケーションが心地良い。そして、なにより関西出身女将の圧倒的なトーク力。恐れ入った、また来よう。
なかなか予約の取れない有名店たまたま電話したらちょうどキャンセルが出たとの事でお伺いできました。お料理ももちろん美味しかったですが女将さん大将、息子さんとの会話かわとても楽しく大満足の時間でした!
2人で写真の料理+ビール大瓶3本、ここでしか飲めないという日本酒1合で¥23000でした。お店の雰囲気、接客も良く気持ち良く帰れます。
子供の頃から家族で来ています。寿司とよさんのお寿司は特別な日のご馳走です。40年以上経った今も変わらず最高のおもてなし、素晴らしいです。まさに口福、幸せな気持ちをいただけるお寿司やさんです。
何をいただいても美味しい寿司屋さんです。久しぶりのヒット。
名前 |
寿司とよ |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0778-22-4771 |
住所 |
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評価 |
4.7 |
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【また会いに行きたくなるお寿司屋さん】友人が予約をしてくれて、福井県の新幹線越前たけふ駅から車で15分程度の町のお寿司屋さんへ。創業65年(店の建物は築90年)。ミシュランプレート獲得店。(ミシュランの星獲得まではいかなかったもののミシュラン基準を満たしている店のこと)。老舗ではあるが、店内はリニュアルしていてカウンター席の他、座敷なのにテーブルと椅子の置かれた部屋も用意されていて、小綺麗な空間。大将、女将さん、息子さん2人の4人家族で切り盛りするお寿司屋さん。入った瞬間から明るいオーラが出ている。特に女将さんが明るい、明るい。そして前情報で聞いていたのは、おツマミの評判がすこぶる良い。カウンター目の前に、チョロチョロと水がずっと流れ続けているのが目に入る。握り寿司を食べた後に手を洗えるヤツ。北九州の『天寿し 京町店』にもあったが、これ見るとなぜか気分が上がる。飲み物は焼酎の「中々(税込500円)」のソーダ割りからスタート。…それにしても安い価格設定だなぁ。ありがたい事。中々とは別にお店オススメの日本酒「常山」もいただく、ほんのり甘く飲みやすい。最初のお通しは「キジハタ(別名アコウ)、浅葱、ポン酢、ヤマウニ」の和え物。少量でもピリ辛の山ウニはこの辺りの特産品で300年も続いている薬味。黄ゆず、鷹の爪、福耳唐辛子(赤なんば=万願寺とうがらし)と塩をペースト状にしたもの。キジハタは食感は割としっかり目。山ウニ、これはクセになる味だわ。お次は「バイ貝」…とてもクオリティが高い。用意された『梅と山葵』を混ぜ合わせた薬味をつけて食べると美味。コリコリ食感がたまらない。特別に手に入った福井の「赤ウニ」…ツマミでいただく。上品な甘くて至福の味。絶品。食べるのがもったいないくらい。ツマミに「塩ウニ」…濃厚でチビリチビリ飲む酒のツマミに合う。「サーモン、ホタテ、クレソン」…新鮮なクレソン(福井県池田町は町全体がオーガニック)の少しの辛味とサーモンも、ホタテがピッタリの相性。「焼きイワシ」…脂がたっぷり乗ったイワシ。口の中をジューシーに旨みが広がる。「毛蟹、ウニ、ポン酢、下には酢飯」…全体を混ぜ混ぜしていただく。甘い毛蟹に少し酸味が効いて美味。…酢飯付きが初めて来たが、これも含めて美味しいオツマミの連続技。ここからいよいよ握り。「車海老」…車海老の上には干し椎茸を煮て刻んだものが乗せられている…酢飯屋の岡田さんのような方式。創作寿司だからどう来るか楽しみ。「コハダ2枚付」…上に乗っている緑のものは何だったか?忘れてしまった。コハダの酢締めが美味い。一方、鮨飯は割と砂糖が入るタイプでやや喉が渇くかも。「蛤の土瓶蒸し」…一瞬、おっ!松茸の土瓶蒸しか?と早合点したら蛤だった。…けど、熱々のお出汁がなかなか美味しくて大満足。「マグロ赤身」…わさびを乗せていただく。これはごく普通に美味しい。「赤ウニ、手巻き」…自分で巻いて食べるが、やはりこのウニが抜群に美味しいので、降参。「アジ」…上にはネギと生姜の香味醤油。「甘エビ」…甘くてとても美味しい。「のどぐろ、あられ、山ウニ」…混ぜ混ぜしつつ山ウニのピリ辛味をアクセントにしていただく。アラレの食感が楽しい。「バッテラ」…上に松前=昆布が乗る。北陸でバッテラが出るんだ…ちょっと驚いた。でも、嬉しい予想外。ちゃんと美味しい。〆の巻物は「牛蒡巻き」…ここはトロたく巻きか、山葵入り干瓢巻きかを追加して〆たかったが、どちらもNG。『とにかく明るい安村さん』ならぬ「とにかく明るい家族4人」。まるで親戚の家に来てゆっくりさせてもらいつつ、美味いツマミとお寿司をいただく感じ。4人家族経営のにこやかで温かなサービスに惚れてまうレベルのお寿司屋さん。いいお店に出会えました。また、ここにきっと帰ってきます。