徳島中央公園の歴史橋を渡ろう!
徳島城 下乗橋(小見付橋)の特徴
徳島中央公園内に位置する、歴史ある石橋です。
お城に通じる立派な橋で、春には桜が美しいです。
木製の太鼓橋は殿様の御殿への正面出入口です。
徳島中央公園内、鷲の門広場北側のお堀に架かる歴史ある石橋となります。周辺には松や桜が植えられ、立派な石積みをはじめ周囲の様子からも今は無き徳島城の面影を色濃く残されている見応えの感じられる場所のひとつと言えます。特に四季折々、天候や時間帯によっても素晴らしい風景を堪能出来そうです。お堀の中を流れる水は間近で見ると比較的透明度が有り、時折、鯉等の魚が泳いでいる様子を伺える事が出来ました。
中央公園の中にこんな橋素敵な橋があるなんて!下乗橋(げじょうばし)是非意識して渡ってみてください。#勝手に眉山アンバサダー#眉山(びざん)#徳島県#勝手に神山アンバサダー#勝手に徳島県アンバサダー#ロードバイク#朝練。
内堀から城内に入る橋です。往時より2度架け替えられたようです。
お城に通ずる 立派な橋です。
2022/07/25訪問橋の手前で籠から降りて歩いて橋を渡ったことから、下乗橋と言われたそうです。近くで散歩されていた男性から、「写真撮りましょうか?」と声をかけてくれ、下乗橋で記念撮影ができました。徳島は心温かい方が多いです!
Beautiful place for walk and cherry blossom 🌸 during spring is amazing 🤩
2021/10/3来訪。当時は、木製の太鼓橋だったそうです。その後花崗岩製になり、そして現在の水平橋に改造されたとのこと。解説板があるので詳しくはそちらを読んでください。
場内の堀に掛けられた木製の太鼓橋で、殿様の住む御殿への正面出入口にあたります。この橋を渡ると枡形が設けられ石垣や門によって厳重に守られていました。下乗橋の名前は、橋の前で駕籠などの乗り物から降りて歩いて渡ったことから由来しています。明治2年花崗岩製になり、さらに同41年現在のように水平の橋に改造されました。
名前 |
徳島城 下乗橋(小見付橋) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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橋の左側のモザイクはトップアートレベルと思う。渡った先の緑色片岩の敷石のサイズも贅沢。天守は無くても殿気分を十分味わえます。これから夏向けて阿波おどりの練習会もあるそう。