敦賀城の歴史、深い法話。
来迎寺の特徴
敦賀城の中門が移築された歴史ある寺院です。
幕末に水戸天狗党の処刑が行われた場所として知られています。
車の駐車場が無く、訪問には自転車が便利な立地です。
敦賀城の中門が移築されている。
幕末水戸天狗等諸氏が処刑された寺。境内諸堂はその頃も今も変わっていないようです。東側の門は戦国時代の敦賀城の城門を移築したもの。城を築いた大谷吉継は腰高障子もこの寺に残しています。敦賀空襲でも焼けなくて良かったです。
住宅街の中の細い道を抜けたところにあります。駅前でレンタサイクルを借りて訪問しました。
1865年3月1日(元治2年2月4日)水戸天狗党の武田耕雲斎ら幹部24名が境内において斬首された。
たまたま、自転車で訪れたのですが、車で行くのは駐車場が無かったので、少し不便かなと思いました。
落ち着きます。
寄付は幾らでもいただきますっていう俗物的なところがある面しろ優しい和尚さんです。
時宗の古刹と聞きましたが檀家ではないのでよくわかりません。
和尚の法話を聞いて納得しました。
名前 |
来迎寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0770-22-0654 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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天狗党関連史跡巡りで訪問。来迎寺の西側あたりで天狗党が処刑されたと伝わる。戦国時代には敦賀城主「大谷吉継」が帰依していたとも、山門は敦賀城の中門を移築したものだとされる。