歴史を感じる亀山神社。
亀山神社の特徴
7世紀後半に大分から遷座した歴史ある神社です。
高台から呉湾を見渡せる絶景が楽しめます。
丁寧な御祈願で有名な、呉市の氏神様です。
亀山神社の社紋が日月であると、初めて知りました。参拝の帰り道、夕暮れ時で坂の上から海が見えて、呉らしい風景が見れました。真ん中にある鳥居が新しくなっていました。
呉市本通のウォンツを曲がり200m程登って行くと石の鳥居が見えます。境内も゙整備されており綺麗な神社です。いただいた資料によれば、7世紀の後半に大分県の宇佐から瀬戸内海を渡って還ってきたそうです(宇佐神宮かな)。境内は高台に位置しているので呉市内を見渡せます。
軍港都市として栄えた呉市の『氏神様』として尊崇され、呉湾を一望に見晴らす高台に鎮座しています。 創立年代は詳らかではありませんが、明治初期に既に失われていたらしい古文書では、 筑紫国宇佐島より 後国姫島に御遷座、 人皇四十代天武天皇の御宇白鳳八年八月十五日巳刻に姫島より 安藝国 栃原村甲手山に天降り給ひ、後、 人皇四十二代文武天皇の御宇大宝三癸卯年(703年)八月十五日、 呉宮原村字亀山 (素は入船山と称せしも御遷座の時亀山と名付く)の地に鎮座せり とあります。
久しぶりの参拝、遅い初詣と合格祈願に。幼少時代より参拝し、初詣や七五三や祭りやヤブ👹の思い出が沢山。出入口の坂があんなにきついと改めて感じたʬʬʬ🅿️もあり、なかなかの利便性。神社の境内や🅿️から見渡す呉市内も最高(≧∇≦)ノ
敷地は広く静かな雰囲気の神社です。私は呉駅から徒歩で訪れましたが、時間は15分位の距離です。神社付近は坂道が割りと急なので結構足腰にきます。車は駐車場がそこそこ広いので難なく止められる事でしょう。御朱印は通常タイプのみです。
嫁さんの戌の日の御祈願に参りました。亀山⛩️神社の境内に徳川将軍家の寄進した燈籠があり、驚きました‼️
亀山神社の歴史7世紀の後半、亀山神社の神様は大分県の宇佐から瀬戸内海を渡って、呉に遷ってきました。 呉に到着すると、まず灰ヶ峰の中腹に位置する現在の呉市栃原町・神山町に一度寄り、その後、大宝3年(703年)に、現在の入船山公園がある宮原村字亀山(入船山)の地に鎮座したと伝えられます。 明治19年(1886年)に呉に海軍の鎮守府が置かれるまでの約1200年間、亀山神社は入船山に鎮座し、呉鎮守府開庁により境内地を接収された後は、明治23年(1890年)に現在の地(呉市清水)に遷りました。 明治19年撮影 『亀山神社時代の入船山の写真「入船山記念館所蔵」亀山神社は応神天皇・神功皇后・仲哀天皇をお祀りする八幡宮で、特に安産・勝負・学問の神として、また氏子の安全を守る呉の総氏神として広く尊崇されています。
・広島県呉市にある神社・旧社格は県社・祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后・高台から呉市を見渡せる。
広島県呉市の総氏神様。長い歴史をもち、呉大空襲などで社殿消失になっても復活してきた愛される神社。本殿のしめ縄がとても立派なところや、美しい社内を保っていて素晴らしい神社。
名前 |
亀山神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0823-21-2508 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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大分の宇佐八幡を遷座したのが始まりです。明治時代に呉鎮守府が作られた際に、現在の地に移っています。