沖縄戦の思い、合掌の場所。
ディーグガマの特徴
沖縄戦の犠牲者の冥福を祈る場所です。
防空壕として使われた歴史的な史跡です。
管理が行き届いていて訪れやすいです。
防空壕で使用していたみたいです。
Natural cave commemorating the casualty including the local residents during the battles over the hill
「ディーグガマ」は浦添城内にある御嶽(うたき)。ディーグガマとは、鍾乳洞が陥没してできた御嶽。かって大きなデイゴの大樹があったことから、デイゴの木があった洞穴(ガマ)が名前の由来だそうだ。地誌『琉球国由来記』には、浦添城内の御嶽について記されており、その中に「渡嘉敷嶽」という名前が見られ、それがディーグガマにあたると考えられています。「琉球由来記」にある渡嘉敷嶽、とされ、「渡嘉敷」は浦添の古い地名。
戦争で亡くなった方々の冥福を祈りたい。米軍機が旋回を繰り返すたびに島唄の歌詞が沁みる。
きれいに管理されている。が、こういった史跡内では火気厳禁、使った線香やうちかびは持って帰れと書かれているのに、燃やしてそのままにしているのを度々見かける。敬う気があるんだかないんだか。
沖縄戦の犠牲者の遺骨を一時保管していた場所重い空気がある。
ここに来たら合掌しましょう。
名前 |
ディーグガマ |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-876-1234 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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平和学習ポイント。