雨も味方に、笠堂の伝説。
地蔵堂(笠堂)の特徴
村の方々が大切に花をたて水をかえしています、心温まる光景です。
役行者様が笠を置いて田植えを手伝った言い伝えがある神聖な場所です。
笠堂完成時、明智光秀公の娘がお参りされた歴史的な背景があります。
役行者様が雨に降られて田植えが出来ず難儀しているのを見兼ね、ここに笠を置いて田植えを手伝うと、雨も上がり無事に作業を終える事が出来たとの言い伝えがあるそうです。役行者様の優しいお心が伝わるお話です。また笠堂の名の通り、堂内の真ん中に柱が建ち天井が傘のように見えます。お堂の扉を開けて自由に参拝出来ます。
「畝傍の道」巻一の三の十三 橿原市茅原(バス停前)地蔵堂(笠堂)お堂にはその成り立ちを記す縁起の説明版が掲げてありました。役行者の修行はいろいろな人に寄り添うという形でもあり、何事も見過ごさないことからも修行されたのですね。スマホ見て車乗ってる場合じゃないですよね。この笠堂で「畝傍の道」巻一の三は終了いたしました。歩いてお戻りの方は、奈良交通バスで橿原神宮駅までバスが出ておりますし、3分ほど歩くとJR和歌山線の「玉手駅」につき、大和高田方面や五条経由和歌山市へ向かうことができます。
笠堂完成時、明智光秀公の娘さんがお参りされたと言い伝えられているそうです。
名前 |
地蔵堂(笠堂) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
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村の方々は大切に花をたて水をかえして下さっています😌 お嫁さんの話しは聞いていました。茅原のバス停横です 大きいですので 直ぐわかると思います🙏