厳島神社で潮の満ち引き体感。
客神社の特徴
客神社は厳島神社最大の摂社であり、特別な存在感があります。
境内には国宝に指定された複合社殿があり、見応え抜群です。
満潮時の訪問で異なる雰囲気を楽しむことができるスポットです。
★まろうど神社★本殿で祀られている厳島神の客人をもてなす神様。客人を、もてなす事を『まろうど』と呼称するそうです。☆御祭神☆天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)天穂日命 (あめのほひのみこと)天津彦根命(あまつひこねのみこと)活津彦根命(いくつひこねのみこと)熊野樟日命(くまのくすびのみこと)
2022年6月に訪問しました。
手水で浄め玉串で祓い客神社の神々様に感謝していよいよ参拝開始ですね!やや混みますがとてもワクワクする場所です^ ^
客神社は厳島神社最大の摂社になります。天津彦根命(あまつひこねのみこと)、天穂日命(あめのほひのみこと)、活津彦根命(いくつひこねのみこと)、天忍穂耳命(あめのおしほみのみこと)、熊野久須比毘命(くまのくすびのみこと)という男神、五柱が祀られています。厳島神社御本殿に宗像三女神様が祀られているので、客神社は何だか女神様をお守りしているように男神様を祀って建てられているような気がしました。平舞台や高舞台辺りから客神社を撮影すると五重塔が一緒に写るので良い撮影スポットです。
潮が引いた時、満ちてる時、それぞれ違う雰囲気です。
厳島神社の本殿は「本殿」「幣殿」「拝殿」「祓殿(はらえどの)」の4つの殿舎で構成されています。神社における位置づけとしては、お祓いを受ける殿舎にあたり舞楽を奏じたりする場所であったことから「舞殿」「神楽殿」と呼ばれます。
拝殿の手前にある開放的な建物。全面吹き出しになっているので建物内の影と光のコントラストが美しい。
境内摂社の一つ。厳島神社の本殿に行くためには必ず通るルート上にある。こちらも国宝指定されている。
床板の一枚あたりの幅が見たことのないほどの広さです。表面のつやも美しいです。
名前 |
客神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0829-44-2020 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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2016/12/05来訪。嚴島神社の客神社は、入り口から東回廊を進んだ先にあり、摂社の中で最も大きく格式が高い。社殿の構成は御本社と同じで、天忍穂耳命や天穂日命など5柱の神々が祀られている。