爆心地740m、ユーカリの力。
被爆樹木ユーカリの特徴
原子爆弾の爆心地から740メートルの場所に位置しています。
広島城二の丸が炎上する中で生き残った貴重な被爆樹木です。
中沢啓治の漫画はだしのゲンにも登場する重要な証人です。
半端ない生命力にパワーを感じました。
原子爆弾の爆心地から約740mの距離にあり、広島城二の丸が炎上する中で生き残りました。爆心地側の南面は熱線により黒く焼けただれています。昭和46年(1971)の台風で上部が折れましたが、再び芽吹きました。
広島城横、爆心地から740メートル。被爆して生き残っているユーカリはこの木だけだそうです。
被曝の生き証人として佇んできます。圧倒的迫力です。
広島城に行く手前にあります。幹がすごく太くて立派。平和を祈りました。
広島城の方へ橋を渡ろうとした時、一旦は通り過ぎましたがなんとなく気になって引き返して見ました。空気感が違います。『被爆樹』という言葉を初めて知りました。よく考えればそうですが、被爆したのは人間だけでは無いのです。意味を知ってから私にとってパワースポットのような樹です。更に調べると「はだしのゲン」にも出てくると知りました。ずっと元気でいてほしいです。
被爆樹木リスト07a7-01ユーカリ。
そもそも、なぜここにユーカリが植えられていたのか🤔不思議。
重要な生き証人。
名前 |
被爆樹木ユーカリ |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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幹が痛々しい感じがしますが、細かく枝分かれをして大きく育っています。