刀根早生柿の発祥地、天理へ!
刀根早生柿発祥の地の特徴
奈良県天理市の刀根早生柿、特有の味わいです。
忠魂碑が近くにあり、訪問の際は注意が必要です。
独自の接ぎ木技術で育成された柿の歴史が魅力的です。
忠魂碑と間違えそうになりした。刀根早生柿の干し柿はスーパーに売っているのでしょうか。
『刀根早生柿(とねわせがき)発祥の地』…奈良県天理市南部の萱生町の刀根淑民が自身の農園で、昭和34年(1959)に伊勢湾台風で折れた平核無柿(ひらたねなしがき)の樹の枝を、その根元から顔を出した若木に接ぎ木して育成したところ他の枝より10~15日ほど早く実がなる枝が偶然見つかりました。平核無柿の木に平核無の枝を接ぎ木、なにも変わらなそうだけど、突然変異で新品種「刀根早生」になっちゃうなんてズゴいよね!ちなみに「刀根早生」は渋柿なので、しっかり渋抜き処理をしてから出荷されています。
名前 |
刀根早生柿発祥の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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珍しい柿ですね😃