松島天満宮で行宮祭体験!
天満宮行宮の特徴
松島天満宮の鳥居は戦災から残された貴重な存在です。
7月24日には行宮祭が行われ、多くの人が訪れます。
天神祭の船渡御がここから道頓堀川を下る重要な拠点です。
昔、近くの中学生だった自分はここに行宮あることなど全然知らなかった。知ったのはつい最近。改めて見ると、鳥居には明治三年庚午二月吉日、石碑には大正十五年五月と刻まれている。この辺りは大空襲で跡形もなく全滅したところだ。しかし鳥居と石碑は奇跡的に生き残ったようだ。
7月24日11:00~11:30にこの地で行宮祭が行われます。今は陸渡御の出発点で、間近で陸渡御をみることができます。行宮祭が終わった後、龍踊りを見せながら、大阪天満宮に向けて出発します。そのあと、千代崎の町で祭りが行われます。
天神祭の船渡御が道頓堀川を下って来るのは、ここがあるからと聞きました。
名前 |
天満宮行宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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松島天満宮戦災で焼けて残ったのは鳥居⛩