池島炭鉱で遺跡探検!
池島炭鉱の特徴
九州最後の炭鉱があった池島では、異世界のような体験が待っています。
管理された廃墟を見学でき、坑内ツアーで昔の炭鉱の雰囲気を味わえます。
池島内の旧・炭鉱住宅の廃墟巡りが楽しめるツアーも充実しています。
九州で最も遅く、2001年まで稼働していた。四方八方に鉱脈を伸ばし、鉱山内には電車・動く歩道が完備されるなど、かなりハイテクな鉱山であった。最盛期には周囲約4kmの小さな島にも関わらず8000人が暮らすほどこの炭鉱は栄えていたが、閉山に伴い人口は100人にまで減少した。日本の高度成長を支えた産業遺跡の廃れた姿に感謝と寂寥の念が増すばかりだった。
島全体が異世界。2022年5月にスクーターで行ってきました、僕は炭鉱目的ではなく住居跡・そして「猫」。猫好きな僕はたくさんの猫に会いに猫じゃらしを持参で行ってきたのですが・・・・島中に居る野良猫は人を怖がる子が多くまともに遊んでくれる猫は1匹しかいませんでした、それでも猫じゃらしを持って来た甲斐がありましたね、めちゃめちゃ猫じゃらしを気に入ってくれてお別れした後もバイクの後を走って付いてきてました。全体的に病気持ちの子が多く触れたりはちょっと敬遠されますがそれなりに幸せなのかなと思う反面今後が心配ではあります。行くならスクーターがめっちゃ便利です、狭い道・坂道どこでも行けます、車は入れない道もありますし大きなバイクはUターンも大変だろうし狭い島なんでスピード出すところもありません、一周15分あれば回れます。廃墟かと思って入った場所にまだ人が住んでたり、なかなか楽しい場所でした。
管理されている廃墟のようなものなので、今後安全性の関係で周辺の建造物が解体されていく可能性が高いです。建造物が残っている間に早めに行く事をおすすめします。
三井池島炭鉱の坑内、関連施設および池島全体を効率よく見学できます。概ね午前11時から午後3時半にかけて実施。炭鉱坑道及び関係施設、炭鉱職員住宅及び島内を一巡しての見学。それなりに歩きます。炭鉱内での作業体験やトロッコ乗車、各種設備の見学のほか、既に使われなくなった大型施設、発電所、工場や住宅などが醸し出す雰囲気を体験できます。昼食は事前に各自準備。休日は現地での弁当手配の予約も可能のようです。水曜日定休。坑内見学+島内オプショナルツアー参加費は3,170円で、ネットまたは電話での事前予約必要。長崎市から日帰りで訪問の場合は、路線バス(途中、さくらの里ターミナルで乗換)とフェリーを利用。長崎駅前8時20分すぎ発で帰着は夕方6時前。現地宿泊の場合は島内の宿泊施設(池島中央会館)のほか、フェリーの本土側の神浦港ターミナルビル上階にホテル外海インという宿泊施設あります。
炭鉱の中へ入れるツアーがあります。池島炭鉱の事を詳しく知ることができました。当初は軍艦島へ行きたかったですが、軍艦島より池島のほうがよいとの声もあり、本当に行ってよかったです。もはや海上のラピュタです。滞在したいくらい。炭鉱のガイドは長崎さらくでの事前予約が必要です。釣竿も持参したのですが、無垢な魚が釣れてくれましたよ♪
●池島来訪記(社会人卒業旅行)2023年3月13日 6時20分 わたしは、ホテル東横イン佐世保の朝食会場の列に並んでいた。東横インの朝食開始が、0630なので0722発の池島行きの高速船に乗るには、朝食ダッシュが必要と判断したからだ。朝食ダッシュに成功した私は、0700にフェリーターミナルに徒歩で着いた。私は、窓口のおじさん(※年齢差は小さい)に 池島まで と告げた。おじさんは、私が観光客と見ぬくと、入港している軍艦情報や、大半の乗船客が最初の大島で降りる事を教えてくれた。ありがたい、良い人だ!おじさんの予想通り、大島で造船関連と思われる60人程度がおりて3人だけになった。残った3人は、池島ウォーキング目的の風体だ。0810高速船は池島に着いた。大きな炭鉱の遺構が見える。登りがあるものの、1時間程度で島の北端に着いた。すばらしい島だ。炭鉱わびさび感では、日本一だろう。満足感100%の私は、11時発の瀬戸行きに乗った。問題は、瀬戸から先だ!佐世保のホテルまで帰りたいのだが、手持ちのウォーキングパンフレットには、そこから先が示されいないからだ。人々に訪ねても、車社会のようで、バスは?? なのだから(涙)
池島炭鉱は長崎にある2001年に閉山した九州最後の炭鉱の島でフェリーで約30分ほどで到着します。沖合7kmに浮かぶ、小さな島で、1952年から海底炭鉱の開発が始まり、1959年に営業出炭を開始したそうです。この地でいろんな生活があったんだろうなと思いながら町を一周すると8階建てのアパートなどが見られます。産業が衰退して一気に町や生活を捨てて他の仕事を探しこの地を出た感じが残っていて、居るのは大量の猫です。一度町を散策してみるといろんな事を考えさせられますのでオススメしておきます😚
池島炭鉱の廃墟を島内の至るところから見る事が出来ます。今回は参加出来ませんでしたが、いずれは池島炭鉱見学ツアーに参加したいと思います。
◆池島の体験コースには、旧・炭鉱住宅の廃墟をめぐるツアーがあります。坑道体験の後は、廃墟となった炭住街を歩きながら、当時の賑わいをしのぶことができます。◆ツアーに参加していると、普段は立ち入れないかつて炭鉱マンたちが居住していた区画を歩き、かつての一室に入ることができます。◆ツアーに参加しないで、廃墟を借景にして、コスプレ撮影するグループもいました。◆島内は野良猫がいたるところにいます。猫好きの方もたくさん来ています。
名前 |
池島炭鉱 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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念願の池島上陸!私の経験から「3つの留意」です。1:ツアー参加を強く推奨→ 個人では行けないエリアをたくさん見学できます。2:食料は上陸前に調達必須 →自動販売機はありますがコンビニはもちろん商店・飲食店はありません。3:フェリーの時刻に合わせて行動→フェリー以外に小型船もありますが、欠航が多いとの事で、当てにできません。島内の見どころは個別にクチコミ書いているので、よかったらそちらもご覧くださいね。