矢掛の醤油屋、歴史が香る。
石井醤油店の特徴
うなぎの寝床のような奥行きのある古い醤油屋さんです。
矢掛町で気になる醤油屋として訪れる価値があります。
座敷には不在の案内があり、独特の雰囲気を感じます。
古い醤油屋さんですね。本陣を構える石井家の分家として明治42年(1909年)に醤油醸造を開始したようで、今も「赤井」「吉」ブランドの醤油の製造をしています。今でも一本一本手作りで作っているため、狭い地域にしか流通していない醤油ですが、ここや、やかげ町家交流館、矢掛宿場の青空市きらりなどで入手できるようです。
矢掛で気になる醤油屋さん、お隣で昼を済ませたあと訪問してみたが、どうやら出掛けられてるようで、座敷に不在の案内が置かれてました。その横には火鉢と座布団。ここに座って醤油の話を聴いてみたいなと思いました。^^;歴史ある醤油屋さん、保存料不使用のようです。絶対美味しいと思うのだが、、、お代を置いて商品をいただいて帰ろうかとも思ったのだが、また出直してみましょう。
名前 |
石井醤油店 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0866-82-0065 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

やかげ宿の家屋の特徴は、うなぎの寝床といわれているように、奥行きが長いのだ。本陣通りと呼ばれる表の形態と、裏通りといわれる家の雰囲気が、違った顔をしている。当家は全国すまい町並みコンクールで国土交通大臣賞を受賞した。