龍馬と共に歴史を感じる景勝地。
坂本龍馬ゆかりの広場の特徴
坂本龍馬にゆかりのある、潮合崎沖の海岸の景勝地です。
龍馬が手を合わせる場所には仲間への思いが伝わる像があります。
五島灘に面した海岸から見る朝日が特に美しいスポットです。
グラバー邸の家主から購入した練習船ワイル・ウエフ号はが大暴風雨にあって遭難しました。池内蔵太をはじめ十数名の同志が海へ散った地に建つ龍馬像。仲間への想いを込めて、遭難した場所を見つめながら合掌しています。天気が良く素敵な場所だったので、荒れ狂う海が想像できない地でした。(20241111)
新しい歴史に触れることが出来ました。竜馬公の、向かって「祈」が印象的でした。周りの磯に降りることができ、侵食された砂岩がすごく綺麗でした。
幕末は多くの志士を輩出しましたが、その中でも坂本龍馬の知名度・人気は群を抜いています。これは「龍馬がゆく」の影響が大きいからと考えられます。ところで龍馬を龍馬たらしめた最大の理由は、彼が「脱藩者」だったことではないでしょうか。組織に縛られない自由な発想と行動。これが龍馬の最大の魅力だったと考えます。離島で2か月ほど住み込みの仕事をしたことがあります。次の仕事は未定でした。それじゃあと、そのまま南西諸島を1か月ほどぶらついたのです。これは新鮮な体験でした。どこにも所属しない、リアル「脱藩者」です。風の吹くまま、気の向くまま。明日の予定などは一切気にせず、十数か所の島を堪能してきました。こんなに心が軽かったことはかつてありませんでした。その後もちょこちょこと旅には出かけていますが、「藩籍」のある身分でです。心は脱藩者ほどは軽くなりません。龍馬は2度脱藩し、二度赦されています。私も、もう一回くらいは「脱藩」してみたいものですが……………。
坂本龍馬にはなんの思い入れもありませんが、仲間を弔う為に手を合わせる龍馬は仲間思いの良人なのでしょう。
竜馬の仲間への思いが感じられるいい場所です😀
竜馬に関係する船が遭難して船は無くなり、乗組員も死亡という海に向かっての像があります。
池内蔵太が亡くなった、海援隊の船が沈んだとされるゆかりの地。ほんまかな?と思いはしつつ、坂本龍馬や司馬遼太郎ファンにとっては感慨深いスポットかと思います。周辺は釣りスポットみたいです。
五島灘に面した海岸に龍馬が手漕ぎ船でついた場所として銅像が建てられてました。ガイドさん曰く龍馬のモデルの顔?福山雅治似と元々の龍馬の顔が2つあるようです。さてあなたはどちらがお好みかな?
天気が良ければ景色は最高だと思います。冬場はかなり寒いのでしっかり防寒対策して行くことをお勧めします。周りには特に何もないので、これだけを見るだけの目的で行くと、ややあっけないと感じるかもしれないので何かのついでに寄るくらいでも良いかもしれません。
名前 |
坂本龍馬ゆかりの広場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0959-42-0964 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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景色良い。立派な銅像あります。