海を臨む丘の神社、歴史が息づく。
三上神社の特徴
寛永14年に建立された風格ある神社です。
海を見渡せる小高い位置に位置しています。
ひっそりとした静かな丘に鎮座しています。
海の見える丘にひっそりと鎮座されています。拝殿は新しくなっていて綺麗でした。お賽銭箱が見当たらず、観音堂の中の賽銭箱におさめました。由緒書きがなくて、あれば嬉しいなとおもいました。
海を臨む、小高い位置に鎮座する 神社。小さな拝殿ですが 綺麗にきちんと祀ってあります。 しめ縄だけではなく、鳥居から拝殿までの参道に張られた縄にも 新しそうな紙垂が下げられており、こちらの地域で守られてきた神社と感じました。大正時代の青年会の方々によって奉納された“御大典記念” 石碑 が印象的でした!離れには、“観音世菩薩”と彫られた鳥居。(大正15年奉納)そして、奥には 更に小さな社があり…その中には 神社参拝の鈴、しめ縄と共に、仏壇が!磬子(りん)・お線香立てなどの仏具が揃っており 今でも、きちんと お参りされているのがわかります。神仏習合の信仰が、ずっと受け継がれているのでしょうか。
名前 |
三上神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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大村彦左衛門が寛永14年(1637年)建てたのではと推測されている。祭神は天御影命。饒速日命の降臨した際に供奉した神様。武神としての崇敬もある。