黒島の十字架が交わる特別な墓地。
黒島カトリック共同墓地の特徴
和型の墓石とカトリック特有の十字架が共存する場所です。
黒島天主堂建設に寄与したマルマン神父の墓地があります。
長崎独特の金文字文化が見られる貴重なスポットです。
2024.12.14訪問墓石の上に十字架の石をのせている共同墓地駐車場に大きなタンクにみずを溜めて頂いてたので助かりました。
和型の墓石の上にカトリックのお墓特有の十字架、更に長崎のお墓特有の金文字文化の交わりが目に見える場所です。
黒島天主堂建設に貢献したマルマン神父の墓がある。
フランス人のマルマン神父は黒島くろしま天主堂を建てる際、天主堂近くの名切なきり地区にカトリックの共同墓地を作る。それから100年以上が経過した今、墓地にはたくさんの十字架付きの墓碑が狭い間隔でずらりと並んでいる。その光景は黒島がカトリックの島であることを力強く印象づける。背の低い蒲鉾かまぼこ形の墓石は、土葬で埋葬されていることを示している(黒島は今でも土葬が許可されている数少ない特区)。新しいお墓はどれも似た形の納骨タイプのお墓で、墓碑の前にはマリア像が飾られている。そしてもう一つの特徴は、墓石が黒島特産の御影石みかげいし(花崗岩かこうがん)だということ。墓地の中程にあるマルマン神父の立派なお墓も御影石でつくられている。
| 名前 |
黒島カトリック共同墓地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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カトリック様式の共同墓地は別世界のように感じました。墓石の上には十字架があり、日本の墓地とは全く受ける印象が違いました。新旧のいろいろな墓石が混在しており、古いものはかまぼこ状の上面に十字架が彫られた墓石があったり、仏教式のような縦型のものも見受けられました。墓地中央にひときわ大きな十字架があり、その十字架に足を向けて土葬されているそうです。これはカトリックでは復活という考えがあることから体を起こした際にこの十字架を見えるようにするためだそうです(詳細は説明板の写真参照下さい)。これを読んだとき“なるほど”と感動しました。黒島天主堂の建設に尽力したマルマン神父のお墓もこの墓地にありました。洋映画でみるそれのように立派なものでした。基本的には個人の方々のお墓であるので、カメラを持って見学して良いものか少し悩みましたが、厳かな気持ちで見学させて頂きました。