静寂の糺の森で心癒す参拝。
下鴨神社の特徴
糺の森を抜けると、南口鳥居やさざれ石など見どころ多数です。
京都最古の葵祭をはじめ、歴史的文化財が数多く残る神社です。
静寂な空間で朝の自然音を感じながら、地元の方と共に過ごせます。
糺の森を抜けた先に南口鳥居があり、その先にさざれ石、楼門を抜けた先に御手洗池、御手洗社、舞殿、神服殿等が中門を抜けたら東西本殿と見どころ沢山です。それなりに人も多いけど、ゆっくり見学出来る神社だと思います。糺の森を散策するだけでも、心落ち着きますね。
伏見稲荷などの超人気観光地とは違い、ここは地元の人の生活の場で、全体的に商売っ気がなく良い雰囲気です。それでも訪れる人は多いので観光のための駐車場や駐輪場は充実してます。広い面積で、森の中のような豊かな自然が残されています。整備された参道の脇を、心地よい清流が流れています。とても癒される良い場所です。
大きい敷地にいろんな社があり、全部を見て回るのに2時間位かと思います。概ね見て回ったつもりでしたが、隅々までは行けませんでした。御朱印は、手書きは1種類のみで、書置きは数種あります。回ってみて感じたのは、それ程、広くは感じない位で、時間が過ぎてました。いろんなお詣りの方が居られるかと、思いますが、人気の割には、空いていた印象です。
高雄で川床堪能した後、13時前に御手洗祭りに行きました。駐車場もそれほど待たずに停めれました。6月に参拝した時は、それほど混んでいませんでしたが、今回は多かったです。それでも、一定方向に流れている為に、それほど苦しく感じませんでした。川に足を浸けた時の気持ち良さは最高でした。本殿大炊殿の特別公開もしていてそちらも拝見させて頂きました。本殿は、上賀茂神社とよく似ていました。少し離れた秀穂舎等も、本殿チケットがあれば見学できました。全て回ると急いで2時間切るくらいです。
下鴨神社へはちょうど泊まっていたホテルが烏丸御池だったのでバスやタクシーではなくタクシーで午前中に向かいました。豊かな自然に囲まれた神社で、特に境内の森や池が印象的でしたね。ちょうど行った時期がみたらし祭を開催している時だったのでみたらし祭りに参加してきました。足を浸して清めることができるので、神聖な気持ちで身を清める体験ができます。水の冷たさが気持ちよく、参拝の際の一部として楽しめます。京都市内からアクセスが良好で、交通の便も便利なのでバスや電車で簡単に訪れることができるため、観光のついでに立ち寄るのにも適しているかもしれませんね。京都の文化に触れることが出来ました。歴史と自然、地元の文化が豊かに感じられるスポットなので静かに過ごしたいときや、京都の伝統を深く知りたいときに、ぜひ訪れてみてください。
山城國一之宮 正しくは「賀茂御祖神社(かもみおや)」22お盆に立ち寄りで参拝。西四国ぐるり旅の帰り道、岡山から下道で帰る途中。だいぶ調子に乗って京都の一之宮をまわる、思いつき参拝の続き。駐車場は一の鳥居と大きく離れた場所にあるため、鳥居をくぐるため境内を通過。やや変ですけど鳥居をくぐり直して参拝。人も多く深い森の中に切り開かれた境内のイメージです。上賀茂神社に続きこちらも特別拝観があり、本殿の拝観から三井神社、氷室、御車舎さらに本殿の裏まで見ることができました。非常についていると思いました。境内の建物はほとんどが桧皮葺という途方もないお金がかかる建物群ですがさすがは世界遺産の一角です。絵になる景色が本当にたくさんありました。さらに特別拝観券で鴨社資料館秀穂舎の拝観もできるということでさらに歩きでそちらへ…その日のうちに帰宅できたらとか思っていましたが、そうとう寄り道してしまったので計画変更ですが、急ぐ旅でもないので車に戻って作戦会議でした。
京阪の出町柳駅・5番出口から地上に出て、左手に流れる高野川にかかる河合橋を渡るとすぐ糺(ただす)の森の看板があります。糺の森は下鴨神社の社叢(しゃそう)で、木々が生い茂る中を10分程まっすぐ歩いて行くと楼門に付きます。正式な神社の名前は賀茂御祖神社(かもみおや じんじゃ)で、鴨川の下流に位置する事から下鴨神社と呼ばれています。5月に行なわれる葵祭や、みたらし団子の発祥となった、みたらし池で有名。ちなみに休憩処(甘味処)の「さるや」も含め、境内でみたらし団子が食べられる所はありません(いったん境内から出る必要があり、「加茂みたらし茶屋」というお店が有名)。また、7月の丑の日を中心に境内のみたらし池の水に足を浸して無病息災を祈る、みたらし祭(足つけ神事)が行われています。国宝のご本殿には、東殿(右)に玉依姫命(たまよりひめ のみこと)を、西殿(左)に玉依姫命の父の賀茂建角身命(かもたけつぬみ のみこと)をお祭りしています。言社(ことしゃ)という干支ごとの神様がお祭りされているお社もあります。みたらし池は中門を出て左手にあり、そのすぐ手前に御手洗社(みたらししゃ)という病気やけがなど災難除けの神様が祭られています(井戸の上に建っていることから、井上社(いのうえしゃ)とも呼ばれています)。御手洗社は通り過ぎてしまいやすい所にあるので、是非お参りする事をお勧めします。水みくじ(水に浮かべると文字が出てくるおみくじ)は、その奥にある売店で売っています。みたらし川の水面に、水みくじを浸している方がいつも沢山います。
出町柳方面から参道を歩いて行くと、楼門まで15分ほどかかる広さ。そのまま残ってる森の中を歩いて行くような道のりです。神社の中も広くて、中に小さい神社が4つあります。場所わかってないとどれがどの神社なのか分からなくなるので、パンフは必携。御朱印は5社分ありますが、中門横の受付に集約されています。雑多→相性→比良木→本社→御手洗と回るのが効率いいです。訪れた時ちょうど特別公開がやってたので見てきました。本宮と三井神社は明らかに雰囲気違ってて凄かったです。時間がなくて最後の資料館に行けなかったですが、世界遺産の格の違いを見せつけられた感じでした。新服殿にある玉座、天皇皇后両陛下のために作ったけど「神様の前で椅子に座るなんてとんでもない」と辞退されて使われなかった話がめっちゃよかった。そういうところマジ推せる。
言わずと知れた古都京都の有名神社・下鴨と言えば賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)、一般には下鴨神社と言われ親しまれている神社です。秋晴れの平日にお参りさせて貰いましたが、人出もそれほど多くなくゆったりのんびりした時間が流れていました。糺の森と名付けられた参道周辺は静謐な空間で、鳥居をくぐってからはやはり外とは違う空気を感じます。この日は京の夏の旅で特別公開があり、本殿と大炊殿が公開されていました。上賀茂神社の特別公開にも行きましたが、どちらも甲乙つけ難い素晴らしさで、少し離れてはいますが是非とも両神社をお参りして、違いや同じところを探してみてはいかがでしょうか。昨今は色んな所でやっている水みくじ(水に浮かべると文字が出てくるおみくじ)や、下鴨神社のシンボル双葉葵をあしらったお土産など女子ウケ間違い無しのあれこれが楽しめます。あと、駐車場や駐輪場がしっかり整備されているのもとても素晴らしいと思います。
名前 |
下鴨神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-781-0010 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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以前、昼間に参ったところ人が多すぎたので、朝6時30分にリベンジ⛩️朝は静寂な自然の音の中で、地元の方が太極拳や音無ラジオ体操やお散歩をしていたりと、そんな雰囲気も感じられよいですね!🅿️西駐車場は西の道から行きます 東から行くと道が狭く大変です西駐車場は本殿まで近道になります。