感慨深い赤れんが歴史。
赤れんが博物館 (旧舞鶴鎮守府倉庫施設魚形水雷庫)の特徴
世界中のレンガが集められた博物館で、歴史の深さを体感できる施設です。
舞鶴赤れんがパークとの連携があり、遊覧船乗り場も近く、観光に便利です。
古代から近代までの様々なレンガの展示で、建築史を学ぶことができる魅力的な場所です。
人が少なければレンガ倉庫前でバイクと写真が撮れます。毎回では無いので行った時に要確認です。遊覧船はタイミング次第で軍艦が沢山停泊してるのでオススメです。
世界のレンガが多数展示されてます、日本人も含め映画になった旧ソ連のラーゲを始め世界の捕虜になられた方々の施設場所や資料を読むごとに感慨深い気持ちになります。
平日に訪問しましたがカフェ、遊覧船等はほぼ14時で終了。艦これ関係はあまりありません。平日は早い時間に行くのをオススメします。赤レンガ博物館込みで滞在2時間位で満足する感じでした。
駐車場から赤レンガ博物館まで歩くけど、真夏の炎天下にアスファルト、石畳の長い通路がキツイよね。でもレンガの倉庫群、自衛隊の船が見える港と雰囲気抜群ですね。〜に比べて、肝心の博物館にあまり感動はなかったな!
赤れんがパークから海上自衛隊の巡視艇が係留されている前に建っています。広場の前には遊覧船が発着しています。博物館は引揚記念館との共通券だと600円で2施設の見学ができます。博物館だけの見学は400円です。れんがについての情報が主に2階に展示してます。各国のれんが、日本で建築されたれんが造りの建物が紹介されていました。
赤れんがパークの1号館で、遊覧船乗り場の前にあります。1903年に旧海軍の魚雷倉庫として建設され、鉄骨とれんがを組み合せた建造物としては、日本に現存する建物として古い歴史があるそうで、重要文化財になっています。れんがを収集、保存、展示するれんが専門の博物館で、世界でも珍しいのだそう。時間もあったので見学しました。各国のれんが建造物や歴史、施工法を学べたり、エジプト・メソポタミアなどの古代遺跡や万里の長城のれんが等、世界42カ国から集められた貴重な資料2000点のうちの300点が展示され見られるそうです。1階では、かつてのれんが製造の主流を占めた「ホフマン窯」の内部を再現したコーナーがあり、細かく見ているとなかなか興味深いものがありますよ。2階では、れんがの刻印の違いが見られたり、れんがの積み方やれんがパズルを楽しんだりするコーナーもありました。それほど広くはないので、お時間があれば、日本最古級の鉄骨れんが造りの重厚さを感じながら見学するのもありだと思います。
レンガ博物館と舞鶴引揚記念館の共通券を購入し、両方行きました。フォロロマーノのレンガや、サグラダファミリアで使われてるのと同等のレンガなど、色んな国、古いレンガの実物が見られて、期待していなかったのですが、w思ったよりテンション上がりました。本物が見れるのはいいですね♪また、目の前が海で、巡洋艦などと撮影出来るいい場所です!!アーチのところに無料駐車場あり。
世界のレンガが揃えられていて素晴らしい。収蔵品の本格的なカタログが出版されることを強く望みます。ネチェリケト(ジェセル)王の階段ピラミッドの地下の部屋に貼られた有名なファイアンス製のタイルが国内で見られます。
ここは舞鶴とは直接関係なく、純粋に「レンガ」の博物館です。レンガの世界史古代から日本の近代史、製造方法、建築方法、現代のセラミック技術と、本当にレンガ博物館です。かなりマニアックなところですが、私は嫌いではなく、入場料400円は十分価値ありと思いました。
名前 |
赤れんが博物館 (旧舞鶴鎮守府倉庫施設魚形水雷庫) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0773-66-1095 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」のチケット売場は、「舞鶴赤れんがパーク」から「赤れんが博物館」に変更になりました。遊覧船乗り場から掃海艇が係留されているのが見られます。