静かな吉田山、黒住宗忠の神社。
宗忠神社の特徴
文久2年(1862)創建の黒住教の神社です。
吉田神社のすぐ南に位置しておりアクセス便利です。
桜のトンネルが美しく、静かな雰囲気が漂います。
無料🈚の駐車場🅿🚙がありました。小高い丘の上にある神社で[大文字]が綺麗に見えました。
広い境内。ちょっとした丘の上にある感じです。手前の吉田神社様も立派です。
黒住教は江戸時代から朝廷と深い関わりがある宗教なんですね。
竹中稲荷神社をでたら、目の前に現れたのが宗忠神社。空気も澄んでて、気持ちよかった。
22年7月25日に訪れました。「真如堂」の山門のすぐ目の前に一の鳥居があり、そこに備前焼の逆立ちした狛犬があります。赤茶色に輝く狛犬、必見です❗後ろ姿もかわいい❤️青もみじのトンネルの参道を登ると、立派な拝殿があります。御朱印をいただきました。
吉田山を歩くと思わぬ場所にたどり着く事もある。宗忠神社(むねただじんじゃ)後で地図を見ると真如堂の向かい、立派な神社だった。文久2年(1862)創建、二條家や九條家等、公卿の格別な尊信を受けたそうだ。又孝明天皇の信仰も厚かったらしい。安政3年 (1856)朝廷より宗忠大明神の神号(称号)をもらい、教祖の黒住宗忠を祀る神社、昭和12年の改装で現在の形となる(以上看板から)拝観の前に、宗忠神御神詠と有り海あらば山もありつる世の中に、せまき心を持つな人々と…そうだな、その通りと納得だ。ならば、山門を下って、もう一度、一の門、そして、宗忠の門を登り、参拝すべきと…ありゃ、この参道、もみじがきれいじゃないか!正に見上げても見下げても良しもみじかなだわ✋
真如堂からすぐ。鳥居をくぐると美しい階段が続いています。
吉田神社から社地を譲り受けて1862年に創建されたお宮さん。黒住教の教祖・黒住宗忠を門人の赤木忠春らが祀ったもので、岡山の宗忠神社と区別するため、「神楽岡宗忠神社」と呼ばれる旧府社。21/05/07、参拝。吉田神社からお詣りしたので、裏門から入らせてもらった。緑の中の美しい境内には桜が多く、1ヶ月前なら桜見物で混んでいたかもしれないが、訪ねた日は、あいにくの天気。おかげで静かにお詣りができた。帰りに備前焼の狛犬を拝見してきた。
吉田神社の裏にある小さな神社。静かで綺麗な所。落ち着くなあ😆 黒住教という岡山で生まれた宗教を祀っているみたい🙂
名前 |
宗忠神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-771-2700 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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御祭神:黒住宗忠/天照大御神創建は文久2年(1862)と伝えられています。黒住宗忠は神道系の新宗教である黒住教を開いた神道家で、備前(現在の岡山県)の神社の神職でした。黒住宗忠は嘉永3年(1850)に没し、安永3年(1856)に朝廷から「宗忠大明神」の神号が与えられました。そして文久2年(1862年)、宗忠の門人の赤木忠春らが、吉田神社より社地の一部を譲り受けて宗忠を祀る神社を創建しました。慶応元年(1865)には朝廷の勅願所とされ、皇室や公家から篤い崇敬を受けたとの事です。拝:2020/09/17