赤い鳥居が続く神秘の道。
稲荷神社の特徴
壱の鳥居を過ぎると、赤い鳥居が連なっている風景が広がります。
松永大明神と秋葉大明神が祀られ、神聖な雰囲気に包まれています。
押熊八幡神社からのアクセスも良好で、散策に最適な場所です。
八幡宮社の鳥居をくぐると、すぐ左に赤い鳥居が続きます。この八幡宮社も明治の神仏分離令の影響があったようで、福成寺と言う寺院だった様です。そんな歴史がひっそりと残っている場所です。
松永大明神、秋葉大明神が祀られている社。何れも五穀豊穣を司る稲荷大神様で、最終的には宇迦之御魂神u003d 倉稲魂命と言うことになります。
名前 |
稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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押熊八幡神社の壱の鳥居から左へ上がると稲荷神社の赤い鳥居が連なっています。神輿庫(資料館)のちょうど裏手に当たります。お稲荷さんの祠は二つあり、正面が「正一位新防火大明神」とあります。右手奥にもう一つの祠があって、こちらは「松永大明神・秋葉大明神」とあります。いずれにしても火災予防の神様として祀られています。過去に大きな火事でもあったのでしょうか。