立派なお堂で心を打つ。
泉徳寺の特徴
立派なお堂が印象的で、訪れる価値があります。
故意に設計された風格を感じられます。
厳かな雰囲気に包まれた素晴らしい場所です。
真宗大谷派のお寺です。中には入れません。
以下は2013/2/16付日本経済新聞の記事より。高速道路の自動料金収受システム(ETC)をオートバイで不正にすり抜けたとして、道路整備特別措置法違反(不正通行)罪に問われた京都市の僧侶、柳山信被告(65)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は16日までに、被告側の上告を棄却する決定をした。罰金200万円とした二審の逆転有罪判決が確定する。14日付。二審判決によると、被告は2010年から11年にかけて42回にわたり、阪神高速などの料金所のETC専用レーンを不正に通過。ETCカードを裏返した状態で挿入しており、この行為が故意かどうかの判断が一、二審で分かれていた。一審・京都簡裁判決は「不正通行の故意があったと認定するには合理的疑いがある」と判断、無罪とした。これに対し、二審・大阪高裁判決は「料金所で停車を求められ、挿入方法の誤りに気付くことができた」と指摘し、不正の意図があったと認定した。
どう考えても故意としか思えませんが。下記は毎日新聞ニュースより「ETC:42回突破の僧侶無罪に 京都簡裁」高速道路の自動料金収受システム(ETC)を大型二輪ですり抜けたとして道路整備特別措置法違反(高速道路の不正通行)罪に問われた京都市左京区聖護院(しょうごいん)東町、真宗大谷派泉徳寺僧侶、柳山信(りゅうざん・まこと)被告(64)に対し、京都簡裁(佐々木章人裁判官)は23日、無罪(求刑・罰金200万円)を言い渡した。柳山さんは公判で「ETC車載器にカードの裏表を逆に挿入し、気付かずに通過した」と主張。佐々木裁判官は「同法は故意犯のみを処罰すると解される」としたうえで、「誤ったカードの挿入方法を正しいと思い込んでいたと言える。故意があったと認定するには合理的な疑いが残る」と認めた。起訴状では、10年8月~11年1月、同市伏見区の阪神高速京都線などの料金所でETCレーンを計42回、正しい手続きをせずに通過したとされた。判決によると、柳山さんは毎回、開閉バーの隙間(すきま)(約1.5メートル)をすり抜けていた。10年8月には、料金所職員に止められたのに「盆の時期で忙しい」と言い残して走り去ったが、判決は「職員からカードの挿入方法の間違いを指摘されたことはうかがえない」とした。また、750CCバイクと袈裟(けさ)という目立つ姿で運転していたことも故意の無さを示すものとして認定した。
名前 |
泉徳寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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お堂は立派です。