相国寺で若冲を堪能。
相国寺承天閣美術館の特徴
古刹・相国寺に併設された美術館で、壮大な景観が楽しめます。
伊藤若冲の企画展を開催しており、貴重な作品が一堂に鑑賞可能です。
落ち着いた雰囲気の中、国宝や重要文化財の数々をゆっくりと楽しめます。
古刹である相国寺に併設された美術館は、モダンな建築と、日本庭園とが融合した、荘厳雰囲気。
お気に入りの絵師さんの企画があり、存在を知りました。土足厳禁で下駄箱で靴を預けます。荷物用の100円が返ってくるコインロッカーもあります。入ると券売所横にミュージアムショップがあり、お香のいい香りがします。こじんまりとした美術館なので展示物によるでしょうが、1時間あれば回れます。
相国寺といえば「伊藤若冲」。10年程前、彼が特集されていた雑誌を手にした時から好きになりました。12月9日、「若冲と応挙」が開催中で、若冲の「釈迦三尊像」と「動植綵絵」(コロタイプ複製)30幅を初めて拝見することができました。凄い!凄すぎる!!他の拝観者を気にしながらも、ついつい近づいたり離れたりしながら見てしまう。彼が心血を注ぎ10年がかりで仕上げた作品をこんなに近くで拝見できることに感謝しかありません。(コロタイプ工房での複製づくりにも6年かかったとのこと)本当にありがとうございます。若冲が表現した「山川草木悉有仏性」(さんせんそうもくしつうぶっしょう)の世界を多くの人達に見て感じてほしいです。
伊藤若冲の作品が大好きで、2023.12.11京都旅行の際に企画展に伺いました。鹿苑寺大書院障壁画が五十面一挙に公開されており圧巻でした複製でしたが、動植綵絵も見応えがありました。平日の開館直後の時間帯の訪問でしたが、多くの方が来館されていましたが、混雑という状況ではなくゆっくりと静かに観ることができ、大変満足でした。館内は靴を脱いで鍵付きのロッカーに入れてからスリッパなどはない状態で進みます。受付の横にはお土産・物販コーナーもあり、お菓子や若冲作品のハンカチや手拭いなども販売されていました。御朱印も2種(一体300円・書き置き)頂戴出来ます。
相国寺の寺宝が展示されています庫裏の右横に入口がありますずっと奥に建物の入口があります自動ドアを中左側に下駄箱があります靴を脱いで上がりますその向かいにコインロッカーもありますその先が受け付けで入館料を支払いますロビーの先が展示室ですもう一つ展示室が通路の奥にありますエアコンが効いて快適ですトイレも大変キレイですタクシーで相国寺の方丈の入口まで乗り付けられますそこからこちらの美術館への入口は50メートルです。
『若冲と応挙』開催中です。こんなに数多くの若冲、初めてです(圧倒されました)お寺の境内もとても気持ちいいです。いい時間が過ごせました。(一切撮影不可です。最近は、国宝でも撮影可否表示があることも多いのですが、、)
伊藤若冲の美術館として有名ところです。鹿苑寺の障壁画が、復元した書院の中に展示されており、必見です。美術館の回廊から眺められる、庭園の紅葉も、見所の一つです。
相国寺に縁があってお墓がありますので 美術館へは年に一回くらい訪問しますが 6月の終わりに行った時は 青モミジがきれいで美術館に行く道で立ち止まってましたね 秋になるとまた違った色合いですね美術館に入ると静かな雰囲気で伊藤若冲の絵もゆっくりと見られますね。
お寺の中の美術館ですが収蔵品はすばらしいものがあります。特に伊藤若冲の作品で有名ですね。美術館のまわりの雰囲気もよく、静かに散策を楽しむことが出来ます。
名前 |
相国寺承天閣美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-241-0423 |
住所 |
〒602-0898 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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チケットの料金は安い、障害者手帳無料ありその代わりチケットはもらえない。、トイレはキレイ、洋式便所もある。お土産も売っている。写真撮影は一部構わない、企画展示部は駄目だった。店員は親切、大量にチラシがある。地下鉄の東山から乗り換えて地下鉄の今出川駅から降りて来た。喫茶店はない。近くに御霊神社があって、そこにも行ってきた。お土産は美味そう、明日食べるつもり。今回は茶道の道具の特集の展示。涼しくなったらまた京都に行きたい。