磐座を楽しむ大正7年の神社。
朝日神社の特徴
大正7年創建の歴史ある鳥居が特徴的な神社です。
磐座を利用した本殿が珍しい興味を引く設計になっています。
250号線から少し入った場所に位置している静かな環境にあります。
本殿が磐座を組み込んで作ってある珍しいタイプの神社です。誰が置いたか、その磐座の上に仏様が😊地元の方が守る小さな神社ですが、とても綺麗にされてます。
磐座好きな方にはとても面白い神社だと思います。本殿の床も磐座に合わせてカットされています。上にある仏像?は意味がわかりませんが、神仏融合のあと?かも知れません。下の広場は駐車禁止の標識があります。この山全体が巨大な岩のようで、古代から信仰の対象だったのでは、と思います。麓の鳥居は大正7年9月と刻んであります。
250号線から少し脇に入ります。歴史を感じます。神社前の駐車スペースに駐車可能です。
駐車場はありません。近くに広場がありますが、『駐車禁止』の看板があるので駐車しないようにしましょう。『片公園』の駐車場に停めればよいです(徒歩数分です)。ます鳥居が目に入り、結構急な坂道を数分歩くと到着です。坂道には手すり等はないので、転落に注意です。造りが面白くて、巨石を生かした構造となっています。石をどけるのではなく、石に合わせて床材を切りぬいています。小さな仏様が巨石の上に置かれています。これポイントですね。周りも大きな岩がたくさんあり、よくこんな場所に神社を建てたものだと感心いたしました。周辺は民家が点在していますが、たいへん静かでよい環境です。
名前 |
朝日神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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歴史は知りませんが…大正7年って鳥居⛩に書いてましたな。ただ思ったのは…⁉︎巨石がバランス良く配置⁉︎してると思いました😱多分…⁉︎修復はされてないと思います。巨石を支える巨木も凄かったし推測ですが…⁉︎大正7年なので…約100年は地震が来ても巨石の崩落を防いでるのには…凄いと思います。