南禅寺の庭園で美しい紅葉を。
天授庵の特徴
自然豊かな庭園で、色とりどりの鯉が泳ぐ池を堪能できます。
手入れの行き届いた苔や枯山水の美しい庭園を見学する価値ありです。
南禅寺の塔頭で、紅葉の美しさが特に際立ち、訪れる価値が高いです。
自然豊かな庭園で、癒されました。しかし、建物の中から庭を眺めれることができたなら、更に素晴らしい体験になったでしょうが、建物内には入ることができません。
天授庵は、池泉回遊式庭園で、美しい池を中心にした風景が広がります。新緑の季節には池の周りを囲む木々が鮮やかな緑に染まり、池の水面にその緑が映り込むことで絵画のような美しさを醸し出します。池には鯉が泳ぎその動きが静かな庭園に生気を与えます。静かな時間帯に訪問したため、美しい緑の風景を存分にたのしめました。
拝観料500円落ち着いた日本庭園を見学出来ます池に柵は無いので落ちないようご注意を。
2024/6/10紅葉の時期は行列が凄いので青もみじを見に行きましたが苔も見事広い庭園というわけではないが枯山水あり池あり、色とりどりの鯉も泳いでいて見所いっぱいでした金色の鯉の中に人面魚がいましたw雨上がりに行ったのでより苔が綺麗でした祇王寺といい勝負虎関師錬が1340年に建立応仁の乱で焼失後1602年細川幽斎により再興。
秋の特別拝観で訪れました。敷地はそこまで広くなく、建物の中には入れませんが玄関から見える紅葉は絵葉書のようでとても美しかったです。拝観料は特別拝観時は少し上がりますが、縁側に座って静かに紅葉を楽しめます。
2022.11.14撮影南禅寺の塔頭の1つで塔頭の中でもNo.1の人気を誇る紅葉スポットです方丈前庭(東庭)「淵黙庭」 白砂の庭を苔に縁取られた菱形の畳石が横切る枯山水庭園で、切石を組み合わせた直線的な構成。書院南庭杉や楓が鬱蒼と茂る池泉回遊式庭園で、明治時代に改修されているが南北朝時代の面影を残す。
南禅寺の塔頭の一つ。山号は瑞龍山。本尊は釈迦如来。臨済宗の僧虎関師錬(こかんしれん)が1339年に建立し、庭内には趣が違う白砂と苔で雰囲気のある枯山水の東庭と池泉回遊式の南庭がある。非公開だが長谷川等伯の襖絵は重文である。まさに紅葉真盛りに訪問し、幻想的に彩られた雰囲気に圧倒された。
小雨混じりの中で天授庵を拝観、素晴らしいお庭、いつも南禅寺を拝観した後に天授庵の前を素通り今回初めての拝観でした。中に入ってみると、外から見ていた以上に感動、お庭にまわってまた感動、秋のこの時期以外でもまた来たいです。人もそんなに多くなくて良かったです、池を中心に紅葉の回廊が素晴らしいお庭でした。
庭の設計に感動した。まずは南禅寺の三門の側面を借景に枯山水。次の庭は奥行きがそれほどないにも拘らず、立体的に草木や石を配置してとても奥行きを感じた。そして表からは全く見えない最後の庭は回遊式で、想像以上の広さと歩く楽しさを味わった。少し歩くとすぐに立ち止まって写真を取りたくなるような変化に飛んだ景色が次々と現れてくる。また、行きたい。
名前 |
天授庵 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-771-0744 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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8月の平日9時15分頃訪れました。天授庵が9時からということもありほとんど観光客はいませんでした。お庭も青紅葉もとても綺麗でした。私がその日初めての観光客だったのか大量のセミに襲われて怖かったです笑。