学問の神様と大楠の癒し。
北野天満宮の特徴
学問の神様、菅原道真公を祀る歴史ある神社です。
樹齢千年近い大楠が境内に鎮座し心が癒されます。
400年の歴史を持つ肥前鳥居が訪れる人を迎えます。
初めて参拝しました。御朱印は、社務所で直書きで頂きました。
【福岡県久留米市(旧北野町)にある北野天満宮】天喜2年(1054年)に創建。時の関白藤原道隆の孫、貞仙僧正が、京都の北野天満宮より菅原道真公の分霊をこの地に祀ったことが始まりです。※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影使用レンズはF2.8 24-70mm[Kitano Tenmangu Shrine in Kurume City in Japan]Founded in 1054.*Shot by my Nikon's flagship mirrorless camera Z9The lens is F2.8 24-70mm
北野天満宮といえば、学問の神様”菅原道真公”を祀っている神社。久留米市に鎮座する本殿は、元の京都北野天満宮より分霊して久留米市にお祀りしたことが由来らしい。日本三大神といえば、太宰府天満宮・京都北天満宮・防府天満宮の3社。この神社は分祠され、久留米市に建立されているもの。本社の神徳は「厄除長寿・学業城主・文芸上達・身体健固・交通安全」。一の鳥居から二の鳥居へと一直線に続く長い参道の先には、朱色の楼門がそびえたっていまさす。境内には梅の木が多々植えられており、その他にも樹齢1000年近いオオクスもあります。他に宝殿には「河童の手」が保管されているそうで、伝説上のものだと思いますが、実際はどんな形なんでしょうか。楼門天井にはカッパ伝説の絵も飾られています。関係するものか、拝殿の左右に金色・銀色のカッパ?っぽい銅像もありました。案内板には古くからある神社ですが、戦国時代の戦火で社殿全焼することもあったそうですが、当地してた城主が再建して今に至っているとか。境内には本殿のほか、それを囲むように石のホコラがあります。九州人はなかなか、京都北野天満宮と簡単にはいけませんが、こちらだと参拝しやすいと思います。
初参拝しました。すごく立派な神社で参道から続く立派な楼門と大きな本殿があり側にどしっと構える楠の木はパワースポット的な感じを受けました。参道からストレートにのびる市道に鳥居があり神社の大きさを物語ってました。
菅原道真公ゆかりの北野天満宮さんです。京都北野天満宮の分霊の神社です。雨の日にきましたが、暖かい気持ちになりましたね~。すごく立派な天然記念物の大楠(樹齢約1000年)があり、感動します。ここには、菅原道真公と「カッパの手」の伝説があるそうで、宝物として保管されているとのこと。見てみたいですね。駐車場は神社前にあります。近くにはコスモスパークもあり、10月頃に一緒に行かれることをおすすめします。
約30年振りに来ました。歴史も有り、立派な神社です。北野くんちの頃に又来たいです。
コスモス街道に行く途中にあったので、初めて立ち寄りました。天喜2(1054)年後冷泉天皇の勅令によって京都の北野天満宮の御分霊をこの地に祀ったのが始まりだそうです。それ以来、この地を北野と言うようになったとか。由緒正しいお宮なのですね。境内には県文化財(天然記念物)に指定されている大楠があります。何だろう、心ひかれるものがありました。大楠から気が漂っているような気がしました。根元の幹回りが22mもあるとか。ずっと人間の営みを見守って来たのだなあと思うとただただ手を合わせたくなりました。ご本殿前の金銀の鷽が珍しかったです。
2022年10月15日訪問10月16日に、「秋季大祭(北野くんち)」が有るようでテキ屋さんが準備で忙しくされていました。地元に根付く菅原道真公をお祀りする天満宮さんです。
こちら、本当に素晴らしい神社です。初めて三杯した帰りにお客様からいきなり契約のお電話があって、時々ご挨拶に伺うようにしています。心洗われるとても心地よい神社です。
名前 |
北野天満宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0942-78-2140 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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久留米市北野町にある。京都の同名の神社の分霊が祀られている。天満宮の鎮座以降、この地域を北野と言うようになった。天満宮周辺は久留米市北野町の中心地であるが、すぐに田園風景が広がるとてものどかな地域。北野町最大のイベントは毎年10月に行われるコスモスフェスティバル。北野町には全長4kmにも及ぶコスモス街道があり、福岡県内有数のコスモスの名所となっている。1972年に一人の北野町民の男性が自身の娘誕生をきっかけに種を蒔いたのがコスモス街道の始まりとされている。その後少しずつ延長され、今では4kmを超えるほどになった。なお天満宮を中心にコスモスフェスティバル期間中の第三日曜日に「おくんち」も行われる。