明治の文化財、脊振のめがね橋で清流の癒し!
脊振の眼鏡橋の特徴
明治二十四年に竣工した歴史ある文化財の橋です。
四季折々の美しい木々や清流が楽しめる素敵なスポットです。
駐車場は狭いですが、ドライブの休憩にピッタリな穴場です。
階段で下まで降りられます。下から眺める橋と滝のコラボレーションが美しいです。
佐賀県神埼市にある「脊振のめがね橋」に行って来ました。この橋は、明治25年に完成した歴史ある石造りのアーチ橋で、綺麗水柱を見ることができるスポットです。全長20m程度の美しい構造ですが、是非見て欲しいです。ここにある看板には、めがね橋とは、「恵みの流水」脊振村は、森林と水源のふるさとです。森林は、人々にやすらぎとうるおいをあたえ、さらに私たちの生活に欠かせない大切な水を育んでくれます。めがね橋の欄干から噴き出る水「恵みの流水」は、みどり豊かで自然の豊富な村「せふり」からここを訪れる人たちへの贈りものです。平成14年6月「恵みの流水」と呼ばれる水が訪れる人に気持ちの良い感覚を提供します。本物の自然を肌だ感じませんか?この場所に訪問できたことに感謝してます。ありがとうございます!
明治二十四年三月に総工費八百七十五円で竣工今ではいくらくらいの費用に?夏は涼しく、気持ちよかったです。
佐賀の神埼にこんな素敵な風景があったとは!夏場はおすすめです。橋からの放水も涼やかで、いつまでも見てられます。
ドライブ中の休憩、明治時代にかけられた文化財の橋、そこから眺める清流、四季折々の木々の変化などでリラックスできる場所です。かつては、この橋を多くの人や車両が往来していたかと思いますが、約100年以上経っても橋は健在です。滝は横長で迫力ありますし、橋を下からも眺めることが出来ます。最寄りには数台駐車出来る無料の駐車場があります。道路沿いに入口ありますが、うっかり通り過ぎてしまうくらい少しわかりにくいです。
歴史を感じる場所でした!近くのおみやげさんもすばらしい。背振町の名産物がたくさん低価格で販売されています。時季には地物高級柿『倉谷柿』が格安で販売されています。JR神埼駅から発車する三瀬神埼線の路線バスの『眼鏡橋バス停』がそばにあり、バス停付近には車を停められるスペースがあります!
あまり知られていないのか誰もいませんでした。白糸の滝のようにきれいで、おまけに橋の欄干からは水が放水されています。川まで降りることが出来ます。
穴場。滝の側まで来れて、夏場は涼しい。沢山のマイナスイオンを浴びれます。眼鏡橋からも放水されてますよ。
涼みに行くにはいい場所。遊歩道から滝の近くまで行けます。駐車場も5台分くらいありました。
名前 |
脊振の眼鏡橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0952-37-0107 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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昨日5年ぶりに訪問してきました。それほど知られてもなく、落ち着いた雰囲気です。山の中を流れる川の音を存分に味わうことができます。放水される様は、まるでミニ通潤橋のようです。前回訪問した時は放水はされていなかったのですが、今回は放水を目にすることができました。事前にネットで情報を調べてみましたが、どういう時に放水されるかの情報は得ることができませんでした。どうしても知りたい時は、神埼市役所か神埼市観光協会に電話で聞くしかないようです。近くの九年庵はよく知られて紅葉の時期は混雑しますが、こちらは穴場的なスポットです。