美しい枯山水庭園の龍源院。
龍源院の特徴
龍源院の枯山水庭園は、哲学的で心が洗われる美しさです。
本堂の正面に位置する庭石が大胆に配置され、独特な景観を楽しめます。
歴史ある建物に囲まれた5つの美しい庭が訪れる人を魅了しています。
2025年8月30日訪問。拝観料400円。庭好き·枯山水好きには良いと思います。
2024年3月10日に訪問しました。大徳寺の塔頭の中では最も古く、重要文化財である方丈・唐門・表門は創建当時のものです。 方丈の周りを取り囲むように趣が異なる枯山水庭園などが多数あります。方丈の東側に日本最小の4坪の庭「東滴壺」、南側には白砂の中心に苔島を配した「一枝坦」、北側には三尊石組を配した苔庭「龍吟庭」、西側には開祖堂前の「鶏足山」、更に南東側の書院前には「滹沱底」と見所が多く自分的にはとても魅力的でした。こちらは常時拝観可能な寺院ですが、今回は特別公開期間中の訪問だったことから、襖絵 「竜と波」の写真撮影もOKで、通常は非公開である開祖堂の内部を見ることができました。
24年2月8日、「京の冬の旅」の特別公開に行ってきました。通常非公開の開祖堂が公開されていました。開祖堂の天井画、龍を拝観、写真も撮ることが出来ました。「日本一小さい石庭」といわれる枯山水庭園があります。また、苔の庭園や阿吽(あうん)の庭園など異なった庭園があり見応えがありました。本堂のふすま絵の龍なども写真撮影出来ました。
2024/8/15、2名で訪問しました。龍源院(りょうげんいん)は大徳寺の中で最も古い塔頭寺院です。1502年(文亀2年)に能登の畠山義元、周防の大内義興、豊後の大友義親らによって創建されたといわれています。室町時代に相阿弥が作庭した苔庭や、数々の枯山水庭園が有名です。最寄駅は地下鉄烏丸線の北大路駅です。私たちは交通費を節約したくて徒歩で向かいましたが、約20分かかりました。歩けない距離ではありませんが、市バスを利用すると便利です(大徳寺前で下車、徒歩で約5分)。拝観料は大人400円です(高校生、小中学生については未確認)。拝観受付時間は9時〜16時20分です。見どころ→方丈北庭「竜吟庭」、方丈南庭「一枝坦」、石庭「東滴壺」、石庭「滹沱底」などそれぞれ趣の異なる複数の庭園が楽しめる寺院です。季節の違いはあるかもしれませんが、訪問時は拝観客も少なくて落ち着いていました。ゆっくり過ごせてオススメですよ。
龍源院には、独自の美しさと禅の哲学を反映した枯山水庭園があります。東滴壺は日本で最も小さい枯山水庭園として有名で石と苔、砂のみで構成されたこの庭園は、少しずつの積み重ねが大きな成果を生むという禅の教えを象徴しています。西庭は、庭全体が大きな石組みで構成されており、力強く豪壮な印象を与えます。石の配置は山や島を象徴しており、自然の力強さと調和を表現しています。庫裡前庭は、白砂と緑苔の美しいコントラストが特徴です。龍源院は、規模こそ小さいですが枯山水庭園の魅力を存分に堪能できます。
お庭が5面あるそうで、本堂正面は大きな庭石を大胆に配置されていました。裏面は本堂の巾一杯に庭石が横並びである細長いお庭でした。軒下と塀の間と、床板に三方向囲まれた空間にそれぞれ坪庭かあり、スペースを活かして見事でした。
冬の特別拝観で訪れた。畠山氏と大友氏とで1502年に建立されたという、大徳寺の塔頭。入口すぐには、「こだてい」という庭園が迎えてくれる。「阿吽の庭」とも言われ、その云われとなった「阿吽の石」は聚楽第の遺構であるそうな。南庭は白砂と石組の「一枝坦」、本堂には仏さまや龍と波の襖絵が見ることができる。奥にいくと、特別拝観で入ることが出来た開祖堂。お堂の天井には雲龍図があり、見る角度で龍が赤く見える。北庭には青・赤苔と石組が印象的な「龍吟庭」を通りすぎると、小さな枯山水の東庭に出会う。日本で一番小さい石庭と言われる「東滴壺」。限られた空間に無常と永遠が感じられる、削ぎ落とされた造形美。素敵です。見所の多い寺院で、冬の特別拝観では、そこそこの観光客の方が入っていました。
冬の非公開文化財特別公開にて拝観しました。臨済宗大徳寺の塔頭で大徳寺の中で最も古い寺です。1502年、仏恵大円禅師を開祖として、畠山義元、大友義長らが創建されたとのことです。方丈には6室あり、メインの室中には龍の襖絵があります。室中の縁側からは不老長寿の吉祥の島でもある蓬莱山、亀島、鶴島、大海原を現す白い砂で構成される石庭が見えます。禅師の塔所である開祖堂には龍の天井絵がはっきりと見えます。庭園は南側だけでなく、北側にもあります。竜吟庭です。石組が陸地を現し、杉苔が大海原を現します。方丈、開祖堂で丁寧な説明を受けました。
いくつもの塔頭がある大徳寺。その中で最古なのがこの龍源院で、常時拝観ができる塔頭の1つでもあります。収集されている品物のの中には、豊臣秀吉と徳川家康が対局したとされる「四方蒔絵碁盤・碁笥」、日本最古のものと伝えられる「火縄銃」、などがあり、また決して広いとは言えない限られた敷地ですが5つも庭園があり、いずれも独占していつまでも眺めたくなるほどに素晴らしい庭園です。
| 名前 |
龍源院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-491-7635 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 9:00~16:00 |
| HP |
http://www.kyoto-kankou.or.jp/info_search/?id=684&r=1475033544.3284 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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龍源院は大徳寺の塔頭寺院のうちのひとつで、16世紀初頭、具体的には文亀二年(西暦1502年)の成立と伝わっているらしい。能登の畠山義元, 山陽の大内義興, 豊後の大友義長(義親)ら室町幕府の守護大名, 戦国大名が建立したものだそうだ。創建当時の建物も幾つか残っているようで、特に本院の方丈は大徳寺のなかでもひときわ古い建物だそうだ。また、大徳寺に四つある法派のうち南派の本庵とされているそうで、寺内でも重要な地位を占める塔頭のようだ。方丈を中心に大小複数の枯山水庭園が配され、一見飾り気のない質素な佇まいのうちに様々な表現がなされていて、大変趣が深い。それともうひとつ面白かったのが、方丈を含む主な建物は16世紀の古い建物であるのとは対照的に、東司(便所)はいたって現代的で洋風のスリッパが置かれ、便器も自動水洗で内装も割と洋風だった点だ。文化財であると同時に現役の寺院でもあり、観光施設でもあるという結果生み出された現象なのだろう。その点もちょっと面白い。