大正時代の情緒を満喫。
天橋立 文人墨客の宿 清輝楼 Seikiro Ryokan Historical Museum Hotel Kyoto by the seaの特徴
昭和の時間が流れるレトロな雰囲気が魅力の旅館です。
大正時代建築の老舗で、歴史を感じられる貴重な宿泊体験ができます。
新鮮な海産物を使った料理が楽しめる、食事会にも最適な場所です。
100年経った旅館、素晴らしいです。維持管理していることも素晴らしい。温泉も気持ち良かった♨食事も最高でした。そして、何より書や水墨画が素晴らしいです。
文人墨客の史や有形文化財に登録された宿との事で、天橋立を訪れる際にとても楽しみにこの宿を選択しました海の日連休で、この地の気温は36度到着時~入口u0026フロントはエアコンも入れておらず、尚且つ入口ドアは就寝時も手動でドアが開けられる状態おもてなし以上にセキュリティはゼロ「入口が開けっぱなし? 虫が入りませんか?」と尋ねましたが「大丈夫です」との冷ややかな応対夕朝食は3階大広間でしたが、中居さんもびしょ濡れ状態フロント前~浴場への廊下は既書の通りエアコン無しu0026浴場もエアコン無しの地獄でした浴場で一緒になった女同士も「暑すぎて耐えられない」「こんなの初めて」とこの宿の歴史等を楽しみにしていましたが、その書等はフロント前に置かれている為、あまりの暑さの為その場では拝読出来ませんそれ故を中居さんに話すと「申し訳有りません、部屋にその書を持って行ってご覧下さい」との事部屋の戸袋、押入等の清掃も全くなっておらず縁側に敷かれた半畳のマットはベトベトで、脚を付けようとさえ思いませんでしたですが、お食事や中居さんの応対は素晴らしかったですそれはこの宿への思いからなのでしょう古さは否めませんが、客人をもてなす基本として、フロントや浴場の空調調整は日本三景の宿として最も必須の事ではないでしょうか素足での客間等への移動も使い捨てのスリッパを用意すべきだと思います訪れた宿にここまで書きたくは有りませんが、由緒有るだけに今の時代の術を利用すれば、この先ももっと須要とされる宿なのに•••と感じました。
新しいモノも良いが、ここは真逆の情緒を感じたいなら良い選択だと思う。多少の不便はサービスと配慮で私は満足でした。トイレも各階に一個 ウォシュレットがありますよ。
食事会で🍽美味しいく、楽しい時間を過ごすことが出来るお宿です、又建物内には様々な古い建築物がとても良いです、一度体験して見ていただきたいです。
ひとり旅で宿泊しました。建物は確かに年代を感じます。古き良きを感じたい方は良いと思います。現代の便利さを求める方は向かないと思います。スタッフの方はとても親切です。対応も良いです。湯たんぽで布団は朝まで温かく大変良かったです。枕元にはお水を用意して頂けていました。冷たい飲み物が欲しい方は持ち込みされた方が良いと思います。少し掃除が甘い所が客室のダウンポイントです。食事は今回は別の部屋にて個別に頂けました。旅館内で使う簡単な足袋も付いてます。
‘古き良き’が好きな方には堪らない宿かと思います。現代の宿ではなかなかお目にかかれないあれやこれがそこら中にあって、個人的には枕元に宝水が置かれている事に感動してしまいました。館内にはこれまでに宿を利用した著名人の作品の数々が展示されていて、私はそちらにはあまり強く無いのですがフロントで解説の冊子をいただけました。また、3階の大広間もお願いして見せていただけました。折上格天井が見事で、幕末に描かれたという襖絵は文化財保護の為フラッシュはNGとの事。館内はどこも綺麗にお掃除が行き届いていて、快適に過ごせました。スタッフさんも皆さんとても丁寧な方々でした。設備が古かったり、音が気になったりと確かに今時の宿に比べれば不便な点もありますが、そこが‘古き良き’の醍醐味の一つかと思います。また宮津に訪れた際にはお世話になりたいと思います。
大正時代建築の老舗旅館。江戸時代から続いているそうです。多くの文人墨客が訪れた宿で、独特の風情があります。木造三階建てで、エレベーターもなく老朽化していますが、清潔に保たれています。地元の食材中心の健康的で美味しいお料理が頂けます。
創業三百年以上、宮津で一番古い旅館。明治、大正時代に建てられた歴史的文化財の木造建築。サービスは素晴らしい。食事も季節の食材を楽しめた。設備は古いが、今では見られない蛇口やトイレ、風呂場の風情を楽しんだ。野口雨情、菊池寛、吉川英治、河東碧梧桐らの文人達が何度も泊まって、書画を遺している。60畳敷大広間の襖絵は上村松園の師匠の鈴木百年が12枚を描いている。二階廊下には江戸時代に描かれた丹後半島の素晴らしい水墨スケッチの貴重な巻物が展示されている。文人達がここに泊まって描き残した美術館として貴重な宿。古い木造建築の修復には莫大な費用がかかるので設備の老朽化は仕方ない。新しく快適な宿に慣れた方には、お勧め出来ないが、古き良き時代にタイムスリップしたい方にはこれ以上の宿はない。長い時間が醸し出した素晴らしい宿。いつまでも残って欲しい文化財建築だ。
40年前と変わらず昭和の時間蘇りました。昔のまま。
名前 |
天橋立 文人墨客の宿 清輝楼 Seikiro Ryokan Historical Museum Hotel Kyoto by the sea |
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ジャンル |
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電話番号 |
0772-22-4123 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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日本古来からの、おもてなしの心を感じさせる旅館。寝具は、昔ながらのお布団で、最近は、見かけなくなってしまった、昔ながらの眠る時に使う暖房具(豆炭行火)が、とても嬉しく、懐かしい。