高槻の古き天神、自然と出会う。
上宮天満宮の特徴
大宰府に次いで2番目の歴史を誇る天満宮です。
JR高槻駅から10分、自然豊かな静かな環境です。
階段や坂道があり、適度な運動を楽しめます。
なかなかの勾配のある階段、坂道の上にありますが適度な運動になる程度で苦ではなかった。自然も多く、苔が生き生きとしていて風情を感じました。
大宰府に次いで、2番目につくられた天満宮である、という古い由緒を持っている神社だ。「上宮」は「じょうぐう」と読むのか正しいらしい。祀っているのは、当たり前だが『菅原道真』である。縁起によれば、道真の霊を鎮めるため、正暦4年(993)に九州・大宰府に赴いた勅使が、帰途この地で急に牛車が動かなくなる異変に会う。調べたところ、菅原氏の祖先とされる野見宿弥(のみのすくね)ゆかりの地であることを、勅使は知ることになる。そのために、ここに道真を祀る事を決意したのである。JR高槻駅から北側にある。岡一つが神社になっていて、摂社がいくつもある。
上宮天満宮(じょうぐうてんまんぐう)は、大阪府高槻市天神町にある神社です。太宰府天満宮に次いで日本で2番目に古い天満宮」と称され、「上宮」の名も、創建が京都の北野天満宮より以前であることから冠せられたといわれています。創建1050年以上の古社。旧本殿は平成8年(1996年)11月に焼失、現在の本殿は平成14年(2002年)12月に日本で初めての竹で作られた珍しいもので、屋根は半割竹材、側壁や丸柱は竹の集層材と可能な限り竹材が使用されています。8000本の竹林と4万平方mにおよぶ緑に囲まれた境内には、竹のレストルームやふたつの古墳があり、授与品頒布所が開設されている。アクセスは、JR西日本京都線 高槻駅 (徒歩約7分)阪急電鉄京都本線 高槻市駅 (徒歩約16分)
JR高槻駅から歩いて10分ほどとアクセスが良いのですが、街中とは思えないほどひっそりと良い雰囲気の神社です。オススメポイントは・街中でありながら鳥も花も楽しめる・神社猫にも会えるかも(時間帯により)神社がひとつの小さな山のようになっていて、入り口から境内まではかなりの急勾配を登ります。雨や冬の朝など湿っているときは、転ばないようにご注意ください。天神さんなので、梅はもちろんですが境内のあちこちに手入れされた植物が点在していて、年中楽しむことができます。秋には菊花展もやっています。梅の木は見上げるほど大きいものから、膝下位の小さなものまでサイズも、色もいろいろで見ていて飽きないです。種類が多いぶん見頃が長く楽しめるのも良いですね。サイクルラックは無し。自転車は階段の下あたりに皆さん置いておられるようですがロードバイク乗りの方は、もし不安なようでしたら、近くの駐輪場(駅の方まで行けば)に預けて歩いてくるのが吉です。
先日、およそ30年ぶりに天神祭りに出掛けました。コロナの影響でしばらくは露店もイベントも自粛していたそうですが、今年は盛大に執り行われたようですね。懐かしい光景が広がり時間が巻き戻ったようでした。
ウン十年ぶりに来ました。大人になってからお参りするのはたぶん初めて。じいちゃんばあちゃんが西武の真ん前に住んでたから子供の頃はよく来ました。お祭りでべっこう飴とかどんぐり飴とか買ってもらいました懐かしい。雰囲気の良い立派な神社でした。また来ます。
大阪高槻市天神町、上宮天満宮(じょうぐうてんまんぐう)。花、竹、杜のてんじんさんとして知られる。菅原道真公を祀る上宮天満宮は「福岡の太宰府天満宮に次いで、日本で2番目に古い天満宮」と称される。創建は平安時代の正暦4年(西暦993年)と伝えられる。後の安土桃山時代、天正10年(1582年)の山崎の戦いの際には、豊臣秀吉公が参道付近の「天神馬場」に本陣を置いた。
40年以上ぶりに参拝しました。その時は子供でしたし雪の降る天神祭の時にきた記憶があります。改めて参拝に来てみると足腰が弱ってるなと思いました。境内は静かでお掃除されてるかたもいらっしやってゆっくり参拝できました。4月の初旬でしたので葉桜になっていました。
JR高槻駅から北に向かうと階段と坂の上にある立派な天神さんです。お正月は彼と必ずお詣りします。甘酒をいただいたり焚き火にあたったりお正月気分を満喫できます。天神祭もとても賑やかで大好きです❤️今はコロナで中止されていますがまたいつか賑やかな天神祭を観られると信じています😊⛩
名前 |
上宮天満宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-682-0025 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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とても素晴らしい神社で自然たくさんでした。七五三で子供達がお参りしていて綺麗な衣装でしたし、とてもパワーあり神聖な神社でした。お参り出来たことに感謝しています、