与謝蕪村が創作した寺。
一心山 見性寺の特徴
江戸時代、与謝蕪村が滞在した拠点のお寺です。
与謝蕪村が俳句や俳画を完成させた歴史があります。
丹後の浄土宗寺院としての伝統を大切にしています。
江戸時代を代表する俳人・画家の与謝蕪村が3年あまり丹後に滞在したときの拠点となった寺。彼がいた当時のものは山門しか残っていない。最近になって作られた彼の坐像と正岡子規の弟子の俳人河東碧梧桐の筆による蕪村句碑が数少ない蕪村の痕跡。
江戸時代、与謝蕪村が三年逗留した、浄土宗寺院、この三年間で、俳句だけでなく、俳画が完成したと言われている。断念だが、当時の建物は、残っていなくって、蕪村の石像がある。
名前 |
一心山 見性寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0772-22-4020 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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蕪村寺。寺町を散策している時見つけたお寺。山門の右側に「見性寺」左側に「蕪村寺」と書かれてあります。お寺の方が本堂の雨戸を開け下さいました。本堂に上げていただき、ゆっくり拝観させていただきました。三年間もここに滞在されたのでたくさんの資料がありました。