秋の特別公開、金薹寺の美しい庭。
金臺寺の特徴
秋の特別公開で初公開のお寺として注目されています。
美しい庭が広がる魅力的な境内です。
妙心寺の境外塔頭として歴史を感じられます。
自宅近くにいながら初めて参拝しました。最高の禅寺です。
この難しい字のお寺、こんたいじって読むんだ、ほんと、親切にして貰ったよ🙇庭が綺麗だからね、覗き見、つい入ったんだな。「申し訳ない、公開日以外は」「解りました、失礼しました」と、門をくぐって帰ろうとすると、「待ちなされ、せっかく来たんだ、ちょっと見ていくかい、御朱印はいるのかい?」狩野派の○代目が描いたという襖絵の話、楽器に取りついた妖怪の絵(今日はコピーで我慢)更には公開日以外は閉まっているが2階の部屋から見下ろす庭園の良さ、戸のガラス等々解りやすく説明を頂きました。それも私一人にね。今日は梅の花が満開、記念に1枚(写)次は正門をくぐりますよ!(今年の11月の特別公開日)
金薹寺(こんたいじ)は、臨済宗妙心寺派大本山・妙心寺の境外塔頭になります。2020年10月31日(土)の京都新聞に「寺院存続協力求め拝観」との記事があり、特別拝観にお伺いしました。狩野永岳の障壁画等が間近で見る事が出来ます。訪問が昼前だったのでそんなに混んでませんでした。ゆっくりと御本尊に手を合わせて参拝出来きて良かったです。特別公開と書かれた御朱印(500円)も頂く事が出来ました。庭の池には、大きな鯉が優雅に泳いでいるのも見えるし、視点を変えて2階からも庭を眺める事も出来ました。
もしくは略字で金台寺。妙心寺境外塔頭。門前に綺麗ーになにもないおかげで拝観謝絶寺かな?とおもわれがちですが、御朱印をいただくことができます。お寺さんに余裕があるときは御朱印を書いてもらう間にお寺の中を案内してくれますよ。神仏分離令まで北野天満宮に安置されていた菅原道真ゆかり十一面観音像、および「法具変妖之図」絵巻を保有。絵巻のほうは普段はコピーのほうを展示してます。変に観光観光してない「京都の普段のお寺さん」。
公開は10日まで。
秋の特別公開で初公開のお寺です。臨済宗中興の祖と称される白隠筆の「法具変妖之図」が気になったので訪れました。法具を粗末に扱わないように描かれたそうですが、鬼や妖怪たちが恐くなく愛嬌たっぷりに目がくりくりに描かれて大変印象に残って狩野永岳とされている客殿の障壁画がどうだったか忘れてしまったのが残念でしたあと二階に上がって鬼瓦を見せてもらえます。
名前 |
金臺寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-462-4831 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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妙心寺の境外塔頭です。通常非公開ですが、11月最初の週に公開されるそうです。元々女子寮だったそうで、ところどころ雰囲気を残しておられます。御朱印もあります。駐車場はありませんので、公共交通機関で来られるか、近くのコインパーキングをご利用ください。