特別公開日の泉涌寺、価値ある拝観!
御座所の特徴
泉涌寺の御座所は有料拝観で特別感があります。
宝物館の休館日は拝観料が無料になることも!
特別公開日に偶然訪れると貴重な体験ができます。
泉涌寺の拝観料とは別料金になりますが、見る価値はあります!庭園が素晴らしいです。
宝物館休館日で拝観料が無料でした。ラッキー。庭園が美しい。やや季節はずれでしたが、梅や桜、新緑、紅葉、雪景色などの時期なら最高でしょうね。コロナ騒ぎで外国人がきていないので今日はすいていて良かったですが。
偶然、訪れた日が特別公開日でした。
泉涌寺の御座所の拝観は別料金になります。2016年11月に訪れた時は紅葉で立ち去りがたい気に成りました。泉涌寺の御座所は明治15年(1882)の本坊焼失後、明治17年に明治天皇の御裁下によって、文化15年(1818)に造営された京都御所にあった皇后の御里御殿を下賜されたものだそうで、襖絵を含めてそのまま移築されたそうです。庭園もこの時造営されたそうです。御座所は皇族方の御陵参拝の際には今でも後休所として使われるそうです。
名前 |
御座所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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有料拝観になります。天皇玉座などいくつかの間があります。天皇のお墓がですので、基本は天皇、皇后が御参りされるのでしょう。侍従の間、女官の間などあり作りが面白いですね。別棟でしょうか広い間があり一般に入れませんが、薪能を皇族の方が鑑賞されている写真が飾られていました。中の写真は禁止なのでお庭の写真です。