南禅寺近くの隠れ名勝、美しい四季。
最勝院の特徴
東山トレイルから降りてすぐの隠れた名勝で、静かなひとときを楽しめます。
もみじと松が美しく交わった風景が、四季折々の魅力を与えてくれます。
菱形の磨かれた石畳を登ると、威厳のある門と美しい庭が出迎えてくれます。
京都市南禅寺の奥にある最勝院高徳庵も南禅寺の最奥にひっそりとたたずむ歴史ある塔頭です。本堂前の庭園は非常に綺麗に手入れされていますが、特に晩秋の時期は境内の紅葉が非常に美しいです。この「最勝院高徳庵」は、いつ誰が創建した寺院なのか、定かになっておらず、以前は南禅寺の寺務所周辺にあったもので、1915年に現在の場所に移動されました。ちなみに「最勝院高徳庵」の背後はもともと神仙佳境と呼ばれ、霊地として知れ渡っていたとされています。境内にある立派な松の木があります。この松の木は、樹齢300年の百日紅の木の割れ目に、松の種が落ちて、そのまま成長したとされている非常に珍しいものです。松の木と百日紅が仲良く一体化していることから、『縁結びの松』と呼ばれています。アクセス:京都市営地下鉄蹴上駅より徒歩約13分。
小さいですが綺麗で良いお寺です。
綺麗にもみじと松が交わってるのがいい。
11月27日の状況です。見頃です。
少し分かりにくい場所にありましたが、御朱印も頂けました。
南禅寺の水楼閣の近くにあり、見落としてしまうかもしれませんが、隠れた名勝です。
入り口までが高山寺のようで素敵、天台密教を極めた駒大僧正を神格化してお祭りしているようです。南禅寺の寺務所のある地に元々あったそうねすが、明治末から大正の始め頃ににこの地に移転したそうです。寺院の右横の小川沿いを5分ほど登ると奥の院があります。
京都観光⑫口コミを見て訪れましたが、思ったよりコンパクトでした。
拝観料なし。御朱印は、500円也。休憩に良い場所です。
名前 |
最勝院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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