加賀前田家ゆかりの静寂。
興臨院の特徴
大徳寺内に位置する興臨院は重要文化財を有し、美しい庭園が魅力です。
限定公開日に訪れると、静寂な枯山水の風景が心を穏やかにします。
春秋の特別公開では、紅梅や白梅の風情が楽しめ、また訪れたくなる場所です。
特別公開期間に訪れた。もちろん南側の方丈前庭も素晴らしいが、北側の一面が苔に覆われた庭は、この梅雨の時期にはいっそう緑に輝いており必見!
26年3月訪問。大徳寺内にある寺院。大徳寺自体はなんだかんだで何度も訪れていますがこちらに入るのは初めて。春の特別公開に際し、立ち寄りました。京都らしい美しい方丈庭園はもちろんですが訪問客も少なく静寂でとても落ち着けたのは貴重でした。秋はまた紅葉で混雑しそうですがちょうど良いタイミングで伺えて良かったです。
大徳寺塔頭のひとつで前田利家が復興を援助したこともあり加賀前田家の菩提寺のひとつなったとのことです。重要文化財の唐門、昭和の小堀遠州と評された作庭師 中根金作が作庭したサツキの美しい方丈庭園、美しい露地に囲まれた茶室「涵虚亭」などが見どころとなります。訪れる人も少ないので、腰を下ろしのんびりと庭に向き合うのもよいでしょう。
大徳寺の塔頭のひとつで加賀前田家ゆかりの寺院です。大徳寺は沢山の塔頭が集まっており雰囲気が良く、好きな場所です。興臨院は大徳寺の山門の直ぐ側にあります。今回は秋の特別拝観で初めて訪れましたが、拝観受付は表門でした。御朱印も書き置きですがこちらで頂けました。表門を過ぎると真っ赤な紅葉と建物が美しい庫裏が目に飛び込んで来ます。玄関を入ると(靴をここで脱ぎます)、白砂に色鮮やかな紅葉が映える方丈庭園があります。こちらは足立美術館も作られた中根金作さんが復元されたそうです。本堂の回りにはまた雰囲気の違ったお庭が続きます。コンパクトな作りですが、見る場所によって紅葉の色や雰囲気も違い全ての場所で楽しめました。15時過ぎだったからか、人は少なく廊下に座って眺める事が出来ました。訪れたのは2024年12月3日です。
2024.12.10訪問秋の特別拝観ということで訪問(通常非公開)豊臣政権の五大老を務めた前田利家が修復し、加賀前田家とゆかりの深い大徳寺の塔頭寺院。平日だからか観光客は少なく貸切状態。方丈庭園は、「昭和の小堀遠州」と言われる中根金作が作庭。背景の木々の緑と芝生、石組み、整然とした白砂のバランスが素晴らしい。スタッフの方が「本堂裏の紅葉が今日は綺麗ですよ」と本堂裏へ歩くと紅葉🍁は満開。赤と黄のコントラストが美しい。事前の特別拝観情報は見逃せない。拝観料800円。
大徳寺の塔頭の一つ。特別公開されていたので訪問しました。庭がとにかく素敵で、人もそこまで多くないので落ち着いて庭を見ることができます。
バス停大徳寺下車5分。12/15迄、特別公開中。大永年間(1521~1528 )能登の大名、畠山義総が創建。その後、焼失も再建、天正9年(1581)に前田利家が本堂の屋根を修復した縁から前田家の菩提となる。本尊に釈迦如来を祀った臨済宗大徳寺派のお寺です。「表門」を入ると先に「唐門」が見え、本堂へ続く。何れも重文指定の建物。そして1935年から3年掛けて解体処理、創建当時の資料を基に中根金作に依って庭が復元されました。中国の僧、寒山拾得が住んだという蓬莱の世界を表現した物です。本堂の部屋には襖絵、寒山拾得図や開祖の小渓招符和尚の像、書院には戦国大名の肖像画も展示して有ります。廊下には大工の遊び心か、キノコやおわんの形も見えます。ぐるり回ると茶屋「函虚亭」入口が2つ。1つは躙り口(にじりくち)腰と頭を低くししないと入れない。禅の教えてで、お茶の世界では誰もが平等に扱われるを意味し、もう一つは貴婦人口。名の通り高貴な人のみ、腰を落さずとも入れる入口である。但し、これより先に入ってはならぬの看守石が見えます。普通は入れないようですね😊紅葉の時期が良いのですが、お庭、花手水や池の鯉、人混みを嫌う人は青もみじも良しかな✌️
限定公開で伺いました。素敵な枯山水のお庭があります。静かにゆっくり眺められました。受け付けの方が襖絵について丁寧に説明してくださいました。
2024.6.8訪問。大徳寺の塔頭寺院のうちの一つで、たまたま春の特別公開中だったので拝観出来ました。枯山水の庭と茶室が素晴らしい。オーバーツーリズムの喧騒はありませんので本来の京都を感じられます。拝観料は少々高めでした。拝観するにあたり何を求めるかで感じ方は色々。文化財的なものや美術的なものを求めるのであれば高いし、枯山水の庭園を眺めてのんびり過ごすのであれば妥当。私は前者なので高く感じます。拝観するのに。
| 名前 |
興臨院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-491-7636 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 10:00~16:00 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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興臨院(こうりんいん)は、京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の寺院で、大本山大徳寺の塔頭。ご本尊は釈迦如来様です。大永年間(1521-1528)に、能登国の守護大名 畠山義総が大徳寺86世の小渓紹ふ(「ふ」は「付」の下に「心」、仏智大通禅師)を開山として創建しました。義総の法名に因んで興臨院と名付けられ、以来、能登畠山氏の菩提寺となります。天文年間(1532-1555)に本堂が焼失し、再建したものの、その後、能登畠山氏は没落します。代わりに能登の領主となった戦国武将 前田利家が天正9年(1581)に改修し、以後、前田氏の菩提寺となり庇護されます。方丈(本堂)、唐門、山門(表門)は重要文化財に指定され、方丈は室町時代の建築様式の特徴を残し、入母屋造・檜皮葺の建物で、床の間は日本で最初のものだそうです。かつては狩野元信や土佐光信などの障壁画を飾っていたようですが、幕末から明治維新の混乱期に失われてしまい、現在の襖絵は、福岡県の水墨画家 村石米齋が描いたものです。方丈前庭は、 方丈を解体修理した際、昭和53年(1978)に資料を参考として昭和の小堀遠州といわれた中根金作によって復元されました。古代中国の寒山拾得が暮らしていた天台山国清寺の石橋を模した枯山水庭園で、白砂に石組を配して理想的な蓬萊世界を表現しています。大徳寺と塔頭には数々の名庭園がありますが、個人的にはTop3に入る好きなお庭です。室町から戦国時代という激動の時代に思いを馳せながら、方丈から日本庭園を眺めて堪能されてはいかがでしょうか。春と秋の特別拝観日に一般公開されますが、通常は非公開ですのでご注意ください。写真は、9月初旬に撮影したものです。