三木市の義民顕彰碑で歴史散策。
本長寺の特徴
本長寺には岡村源兵衛と大西与三右衛門の義民顕彰碑があります。
素晴らしい樹木の景観が広がる、静けさを感じる場所です。
江戸時代の免税特権を守った歴史的な寺院です。
ここ三木市の本長寺には、江戸時代、三木町に与えられていた免税特権を守った岡村源兵衛と大西与三右衛門の義民顕彰碑があります。毎年12月8日には、冬の義民祭が開催されます。神戸新聞に関連記事がありましたので、添付します。
立派なお寺です。湯の山街道は神社仏閣が多く、単位面積当たりの神社仏閣数ならば京都に負けていないと思います。
同三木市内にある本要寺にも同様の碑がある三木町義民の一人である大西与三右衛門を称える顕彰碑とお墓があります。毎年12月8日に冬の義民法要がおこなわれているようです。このお寺にも歴史があり三木城城主・別所長治の家臣であった加古弥七郎秀久が紆余曲折を経て晩年に主君別所氏の冥福を祈るために僧侶となりこの寺を建立したとのことです。門をくぐってすぐ左側に碑とお墓があります。
名前 |
本長寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0794-82-6173 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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素晴らしい樹木の景観が見れます。