歴史を感じる高野山の宝。
金剛三昧院の特徴
国宝の多宝塔が美しく、歴史を感じさせる寺院です。
巨大なしゃくなげの存在が、訪れる人を魅了しています。
北条政子の建立により、源頼朝の菩提を弔う重要な場所です。
🌿金剛三昧院を訪れて:緑陰の静寂と歴史の重み高野山の中でも、金剛三昧院は特に心に響く場所でした。有名な壇上伽藍や奥の院のような華やかさとは一味違い、深い緑の木々に包まれた静謐な佇まいが何とも言えません。7月の湿気と暑さも、境内の清涼な空気のおかげで和らぐようでした。一番の感動は、国宝の多宝塔です。鎌倉時代初期の建立で、現存する多宝塔としては二番目に古いとのことですが、強い日差しの中でも、その均整の取れた力強い美しさは圧倒的でした。長い歴史を見つめてきたその姿は、まるで時間が止まったかのような感覚を与えてくれます。また、天然記念物の大木に囲まれた境内は、夏の日差しを遮る濃い緑陰が心地よく、静かな散策を楽しめました。北条政子が建立したという背景も相まって、武家の女性の信仰の深さと、千年の時を超えて受け継がれてきた歴史の重みを肌で感じることができました。派手さはないけれど、本質的な美しさと静かなエネルギーに満ちた、高野山で最も好きな場所の一つになりました。
愛染明王を直接拝ませていただきました。お堂にいらっしゃった僧侶さん気さくで親切でした。ゆっくり拝見したかったですがお堂内は狭く通路にもなっているので脇の方に入れたらじっくり眺められるなぁって思いました。
世界遺産の寺院の営む宿坊は、雨の音が聞こえるほど静かで、華美でなく木々に囲まれたお寺でした。宿泊したことで朝晩の美しい光景に自分も溶け込みました。多宝塔は、北条政子が夫・源頼朝の逝去に伴い金剛三昧院に貞応2(1223)年に高野山に建立したもので、現残する高野山の建造物でもっとも古い建立物です。息を呑むほどに美しく、夫への思いが伝わってきます。女性の願い事を叶えてくれる「愛染明王」を参拝できました。良縁・安産・子孫繁栄など、北条政子が祈った場所で参拝できたことは、娘と母の二人旅にはぴったりでした。宿坊宿泊者のみ参加できる朝の勤行も心に沁みました。住職の「阿字観」では、呼吸を整え、穏やかな気持ちになりました。木々の緑と高野山に吹く透き通った風の中に身を置いた経験は、一生忘れない経験となりました。
2025.11.3北条政子が、夫・源頼朝と息子・実朝の菩提を弔うために建立したお寺御本尊は愛染明王金剛峯寺から近いです高野山に参拝される際は、立ち寄って欲しいお寺ですこちらのお寺は、宿坊もされています今回、タイミング良く愛染明王の特別公開に出会えましたまた、境内には、国宝の多宝塔をはじめ、重要文化財の経蔵、四所明神社など、数々の歴史的文化財があります御朱印 直書き、切り絵。
表道から少し入ったところにある寺院。北条政子が建立したと伝えられています。本堂の他にも多宝塔やお庭も趣があり、よい感じです。参拝時愛染明王の特別公開があり、ありがたいお姿を拝観できました。
人が良く親切。一声かけてくれるのが暖かい。建物も歴史を感じるし、全体のフォルムが美しい。
高野の街中から少し山手に入った所なのか。静かで鳥の声だけが耳に入る空間。とても癒されました!紅葉が始まる境内! 見ごろはこれからですI guess it's a bit of a hillside from downtown Takano. It's a quiet space where you can only hear the sounds of birds. It really healed me!
ここには国宝の多宝塔があります。高野山で現存する建物のなかでもっとも古い建立物になります。御神木もりっぱです。多宝塔とは、仏教建築の仏塔のひとつです。一般的に裳階(もこし)と呼ばれる、本来の屋根の下に、もう一重屋根を重ねる建築様式で、二層になっているように見えます。そのため外観は二階建てに見られますが、実際は一階建てです。高さはおよそ15メートル。屋根の一辺はおよそ9メートル。多宝塔の内部は須弥壇(しゅみだん)と言われる壇が設けられており、その前には仏師運慶作と伝えられる重要文化財に指定されている秘仏、五智如来(ごちにょらい)像が安置されています。当院の多宝塔は、北条政子が夫・源頼朝の逝去に伴い創建した禅定院の規模を拡大し、金剛三昧院と改めたときに造営することになったものです。建立は貞応2(1223)年、高野山で現在残っている、もっとも古い建立物です。建立当時の朱色がほのかに残り、裳階上の白い円形部分との色合いが、背後に深々と広がる杉木立と合わさり、雄大な景観を呈しています。高野山駅からバスで来ると大門と奥の院へ別れる千手院バス停で降りて、徒歩で10分ぐらい(坂道)です。ちょっと外れているので観光客も少なくゆっくり見学出来ます。行ったときは本堂の襖絵も見ることが出来ました。
頼朝のために政子が建立した寺院で荘厳さと趣のある寺院でした。GW明けに訪れましたが、石楠花が満開でそれはそれは美しかったです。
| 名前 |
金剛三昧院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0736-56-3838 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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積雪著しい脇道をぎゅっぎゅっと踏みしめながら進んだ先にあった真言宗別格本山。世界遺産の構成要素にして、国内二番目の古い多宝塔は国宝。長年の風雪に耐えてきた枯れた味わいがこの塔の魅力だ。北条政子が亡き頼朝の実朝の菩提を弔うためにつくられた寺院で、雪の高野山で静謐なる空気感がここにはある。高野山の他の寺院とは一線を画す質実たる佇まい、鎌倉の禅宗寺院の雰囲気すらある。此処は宿坊でもあり、是非とも泊まりたかったが、旅程から断念、機会があれば泊まってみたい。