信長ゆかりの榎白山神社。
榎白山神社の特徴
美濃路沿いに位置する由緒ある榎白山神社の魅力。
織田信長が戦勝祈願した伝承が残る神社。
桶狭間の戦いにまつわる歴史的なスポット。
足跡、美濃路沿いにある由緒ある神社。名古屋10名所の一つらしいが平日の朝のせいか、かなりひっそりしてました。
美濃路沿いに有る織田信長が「桶狭間の戦い」の時戦勝祈願をした神社。戦勝後には「太刀一口」を奉納したとの事。やや地味ながらも名古屋十名所の一つ。
由緒ある神社です。由緒1。1560年、桶狭間の戦いの当日、信長は、「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」と、かの有名な「敦盛」を舞うと、突如、清洲城を発ち、ここでの戦勝祈願の後、慌てる家来を引き連れ、熱田神宮へ向かったんだとか。由緒2。江戸時代に入り、この神社前の道は、美濃路として整備され、大いに賑わいました。琉球王使、朝鮮通信使もこの道を使いました。1729年、長崎から江戸の徳川吉宗へ届けられた有名な象も、ここを通ったそうです。物珍しさで、いつまでも後を追ったんでしょうね。戦後、次々に太い道ができるまでは、この辺りでは、美濃路がメインでした。その名残で、「旧道」の別名があるそうですが、最近のタクシーの運転手には、この言い方が通じないんだそう。
「桶狭間の戦い」史跡巡り🏃☆目の前の通りが『美濃路』👣清州城を出撃し美濃路を南下、桶狭間の戦いに向かう織田信長が最初に戦勝祈願した社との伝承❗️織田信長が戦勝後に「太刀一口」を寄進したとの伝承も名古屋大空襲で太刀は焼失したとの事😓☆車での来訪は東側通り沿いに3台の駐車場スペースあり、ネームプレートが塀に貼ってあります🚗
ウォーキングで立ち寄りました!とてもきれいな神社です!奥にも広い神社です!
美濃路と言われなくては立ち寄らないスポットですね。桶狭間の戦いゆかりの地です。
【御朱印:あり】名古屋市西区押切にある榎白山神社(えのしらやまじんじゃ)です。片側の屋根だけが長く伸びている流造りの本殿が非常に美しいお社で西郵便局のすぐ近くにあります。創建は文明9年(1477年)と非常に古い神社になり、地域の方々の厚い崇敬を感じる神社でありました。また御朱印を頂ける神社で受付は社務所にて行っておりました。織田信長にもゆかりがあり桶狭間合戦に向かう途中、熱田神宮や日置神社に行く前にこちらの神社で祈願をしたとの事です。祭祀の日程については以下に記載させていただきます。~祭典行事~1/1 歳旦祭 午前8時2/17 祈年祭 午前10時3月第四土曜日 初午準備 午後1時3月第四日曜日 少将稲荷初午祭 午前10時4/17 田道守社 月次祭に続いて斎行6/17 赤丸神事輪くぐり神事 午後5時6/30 大祓式 午後7時7/16 前夜祭 大祭準備終了後斎行7/17 御大祭 午前10時7/18 湯立神事 午後3時10/17 神明社 午前10時11月第三日曜日 七五三 午前10時11/23 新嘗祭 午前10時12/16 秋葉社 午後7時12/31 大祓式 午後5時毎月17日 月次祭 午後9時毎月7日 例会 午後6時30分【御祭神】菊理姫大神(くくりひめのおおかみ)天照大御神(あまてらすおおみかみ)豊受大神(とようけのおおかみ)
非常駐にて御朱印は頂けませんでした。居られる時が分からない。再度参拝し書置き御朱印を頂きました。令和二年一月四日に参拝し御朱印を八年目にして書いていただきました。
桶狭間の際に信長が戦勝祈願に立ち寄った。信長名言スタンプラリーやってた。
名前 |
榎白山神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-524-5956 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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美濃路沿いに榎白山(えのきはくさん)神社がありました。桶狭間の戦いに出陣した織田信長は、ここに立ち寄って勝利祈願したとされ、勝利の返礼に太刀一口を寄進したという説がありてます。白山神社の前は、立て場でした。立て場というのは。人夫が杖を立てて休憩する所からいわれ、宿と宿との中間にあって、旅人のために茶店等が設けられました。白山神社について、「尾張名所図会」は、「社内に榎一株あり。是印白山の神木なれば、榎権現の称ここに起こる。」と記しています。神社の西側を流れていた笈瀬川に権現橋という石橋がありました。現在、川も橋もありませんが、かつての橋の欄干は白山神社の垣根の一部として使われています。