土倉翁の偉業を感じる休憩スポット。
土倉翁造林頌徳記念 磨崖碑の特徴
吉野川の対岸にある大きな磨崖碑は圧倒的な存在感を示しています。
東熊野街道沿いに位置し、ドライブ途中の休憩スポットとして最適です。
土倉庄三郎氏の偉業を物語る印象的な記念碑が訪れる人を魅了します。
入之波温泉に行く途中、あれ何?と思って下車。ようあれだけ掘ったなあと思いながら眺める。吉野の造林に多大な貢献をした人らしい。ちょうど良い休憩スポットになった。
川上村と言えば土倉先生https://www.pref.nara.jp/miryoku/ikasu-nara/bunkashigen/main03801.html今では山の中に埋もれてしまった東熊野街道をつくったのも土倉先生この鯖街道があったから、美味しい柿の葉寿司も食べることができる。
道中見かけて、後で調べた。駐車スペースがあるようだった。
訪問: 2022年09月 土曜日 お昼どきドライブの途中で立ち寄りドライブスタンプラリーに参加のためオススメポイントは・近くで見ると圧倒される大きさ・入りやすく出やすい駐車スペース・自転車で上北山方向に向かう場合はちょうどいい休憩スポットになりそう何度もここを通っていながら初めて立ち寄りました何気なく通り過ぎてしまいがちですがほっと一息がてら泊まってみてはいかがでしょうか。
土倉庄三郎氏の偉業がこの磨崖碑の大きさで表れている。
説明の四角柱があるのですが、向きが悪くて背面の字が読めない。せめて斜めにしてほしい。土倉庄三郎 1840~1917吉野川右岸の岸壁「鎧崖」に刻まれた文字は土倉没後の1921年、東京帝国大学林学博士本田静六氏がその功績を後世に伝えんと発案。自らも300円を寄贈し、北村宗四郎氏、坂本仙次氏、北村又左衛門氏、川上村が支援し、1850円の費用をかけ完成。大きさは約2m四方、深さ約30cm、碑文全長約24m、揮毫は後藤朝太郎氏である。
奈良県川上村大滝の国道169号線(東熊野街道)を走ると吉野川の対岸の岩肌に土倉翁造林頌徳記念と刻んだ磨崖碑がある。土倉 庄三郎(どくらしょうざぶろう)は明治期に活躍した林業家で、地域の発展に大きな寄与をした人。その169号線沿い、磨崖碑道標の横に芭蕉句碑が建っている。小くら山うめはむかしの匂ひかな 芭蕉ここから少し行った〔土倉庄三郎翁銅像〕の近く(大滝茶屋横)にも芭蕉句碑がある。
名前 |
土倉翁造林頌徳記念 磨崖碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

トイレと飲み物の自販機位有れば嬉しいなぁ。