明石から淡路へ、快適な船旅を!
淡路ジェノバライン 明石港のりばの特徴
明石から淡路島へ13分で結ぶ便利なフェリーです。
車イスの人にも優しい、誰でも乗船できるサービスです。
高速船では景色を楽しみながら心地よい船旅が味わえます。
10/11利用をし、今回で三度目。橋を渡る事の出来ない自転車や125ccまでのバイクには必要不可欠な船舶で重宝しております。しいて云えば、もう少し値段を安価にして貰えると良いのですが。
タコフェリー以来、船で久しぶりに淡路島へ渡りました。125cc以下@1
本州と淡路島との間を運行する高速船「淡路ジェノバライン」の本州側(明石港)の乗り場です。JR・山陽電鉄の明石駅から南に歩くと、鮮魚や海産加工品、明石焼(玉子焼)のお店が連なる”魚の棚(うおんたな)商店街”があり、さらに魚の棚の西の端から南の方角に行くと乗り場が現れます。明石海峡大橋を渡れない原付、小型二輪はこちらの船を利用して淡路島へ渡ります。一方で中型以上のバイクはこちらのジェノバラインを利用することが出来ないため、必然的に明石海峡大橋を渡らねばなりません。私が利用した際にはホンダのバイク“モンキー”に乗っていた見知らぬ男女二人連れが同じ便に乗られていたので、ちょっとお願いしてバイクの写真を撮らせていただきました。明石海峡大橋の真下をくぐる時の眺望は圧巻で大迫力。わずか15分足らずの乗船時間ながら旅行気分を盛り上げてくれます。あと、この航路は地元の高校生が通学にも利用しているようで、男子高校生や女子高校生も何人か乗船していましたが、さすがに彼らは景色を見るでもなく、音楽を聴いたりスマホを見たりして普通に通学時間を過ごしていました。
観光客用ではないと思うけど安いし十分景色を楽しめますよ車じゃなくて淡路に入って貸自転車で楽しみすぎる時間を過ごしました。
淡路島までたったの550円で行ける。550円以上の価値はある!おすすめ!レンタルサイクルもあるから、車がなくても淡路島を楽しめる。
明石と淡路・岩屋を結ぶ高速船の乗り場。この航路は明石海峡大橋ができる前、播淡汽船の時代から利用しています。橋の開通後、廃止の噂が建ったり、たこフェリーと競合したり、経営主体が変わったり……といろいろありましたが、ジェノバラインになってとりあえず定着しているようです。橋経由では遠回りになる岩屋地区の貴重な足であるとともに、橋を渡れない125cc以下のバイクを淡路島へ運ぶ唯一の手段でもあります(ただし現在、主力船の機関故障によりバイクの航送は中止されています。ご注意を)夏休み中ということもあるでしょうが、平日でもかなりのお客さんが乗っており、一安心です。燃料費高騰により9月から運賃値上げとのことですが、いつまでもこの地域の足としてがんばってほしいと思います。
3月くらいから秋まで淡路花さじきなどを巡るバスとセット券があり、車がなくてもお得に観光できますよ😄🌸(土日祝日のみ)船で明石海峡大橋をくぐるのもまた楽しいですね。
自転車旅で利用しました。オジサマ達が優しいです。
昔ながらの島とのバイパスですね。隣に明石漁港の競りが行われていたり、向かい側には、地元銘菓の洋菓子店があったりと、進化しながら昔のなごりもある素敵な街です。安価でクルージング気分を味わえます。
名前 |
淡路ジェノバライン 明石港のりば |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-918-2411 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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明石、淡路を結ぶ船です。大変安定しており、よっぽどの大波にならないと運休にならず、大変安定して使える船です。