戦国の息吹、白山城の魅力!
白山城跡の特徴
白山城は平賀弘保が1503年に築城した歴史的な名所です。
島津家久が馬上から見た白山城の伝説が残る場所です。
西条四日市から京に向かう中世の道に位置する城跡です。
平賀氏の居城白山城、西条四日市の中世山陽道から京に上る、島津家久が馬上から白山城を望んだと記録がある。多くの矢竹は山城だった証拠ですね。
道なき道を登ります。山頂からの眺望は雑木や竹で見通し悪し。
名前 |
白山城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-420-0977 |
住所 |
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HP |
http://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/kyoikuiinkaishogaigakushu/3/2/16970.html |
評価 |
2.5 |
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白山城は、平賀弘保が戦国時代の文亀3(1503)年に築いたとされる城で、それまで本城としていた御薗宇城から拠点を移しました。この地は、交通の便がよい白市の町を眼下に見下ろせるほか、四方を眺望でき、自然の地形を利用して防御に適した城です。 最高所の郭は、大きく3段に分かれており、その周囲に帯郭がめぐっています。この郭群から南西に伸びる尾根筋上や南に伸びる尾根筋には大小の郭が広がっています。