国宝の本殿、巨木の神秘。
宇太水分神社(中宮)の特徴
本殿にズラリと並ぶ国宝の3棟が壮大な迫力を放っています。
夫婦杉と呼ばれる巨樹が本殿左奥にそびえ立っています。
大和国の四所水分社の一つで、地元の心の拠り所です。
宇太水分神社さんの下社からこちらの宇太水分神社さんの中社にきました。綺麗な朱色のお社が横に並んでいて清らかな雰囲気です平安時代より、女神様の速秋津姫命様が、夫の男神様の速秋津彦命様に年一度だけお会いになる為に神輿にて渡御されるお祭りがあるそうです♥️💍私は端の蟹さんマークのお社の前で手を合わせてると神様いるなぁとふと感じました🤭✨いつもありがとうございます。
その場所に行ってみて 初めてそな歴史の重みと 地元の方々の心の拠り所であることがわかる 素晴らしい神社⛩️です。一度お越しください。
延喜式内大社で大和の4つの水分社の一つ。国宝に指定された檜皮葺の本殿3棟が並んで立つ様が美しい。3棟のうち2棟は鎌倉時代末期の再建と推定されている。摂社2棟も重要文化財に指定されている。
天水分神を祀る大和国四所水分社のひとつで東側に位置する。国宝である三棟並んだ本殿が美しい中規模神社です。水の神様ではあるが縁結びにも御利益があるらしく、本殿に向かって左側には夫婦杉もあります。神社周辺は源頼朝が子供の頃に苗を植えたとされる杉が立っており頼朝杉と呼ばれています。駐車場、トイレ有り。大きな鳥居をくぐる正面の道は狭くバイクなら問題無く通れますが車での進入は止めておいた方が良いでしょう。
3つの社を構えた立派な本殿がありました。但し社務所には誰もおらず、御朱印も案内ももらえませんでした。参拝のついでに、近くの水分桜を観に行くのに車を停めさせてもらいました(その代りに少し多めにお賽銭を入れました)。
国道166号線を東に向かい水分橋南詰めを過ぎると左手に朱色の大きな鳥居⛩が見えてくる。御祭神は天水分神、速秋津彦神、国水分神。境内にある同型の三つの本殿は国宝。秋には総水分神社より速秋津比売神が御神輿で渡ってくる。露払いの太鼓台も勇ましい。
『宇陀・室生の旅』で寄らせて頂きました。本殿の立派さを写真で拝見し、どうしてもお詣りしたいと思いながら、やっと呼んで頂けました。地元の方々はいうに及ばず、大和地方全体で守り、護られてきたお宮さまにありがっ様です。
昭和29年に国宝の指定を受けています。第十代崇神天皇の勅祭と伝えられており、古くから、水のまもり神として信仰を集めてきました。鎌倉時代に建造された社殿は国宝に指定されているそうですよ。とても立派で感動しました。
崇神天皇の時代に創建された古社。古くから信仰を集めており、延喜式にも名を連ねています。鎌倉時代に建てられた本殿は一間社隅木入春日造の3棟が並び立ち、各棟は大きさ形ともに同じ。3棟とも国宝に指定されています。本殿に向かって右側に、室町中期の末社春日神社と室町末期の末社宗像神社が並んでいます。二つの末社はともに重要文化財です。
名前 |
宇太水分神社(中宮) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-84-2613 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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本殿左奥に夫婦杉と呼ばれる杉の巨樹がある。地上3m付近で二股に別れながらも、ほぼ離れることなくまっすぐに天に向かって伸びており、名前の由来となっている。幹周り:5.4m、樹高:35m、登録No.47817(環境省巨樹巨木林DBより)他にもNo.47818~20に幹周り4m級の杉の登録有り。未登録ながら社叢の木々はどれも太く立派である。