皇居正門前の重厚なランプ。
皇居正門石橋旧飾電燈の特徴
1888年設置の重厚な雰囲気のランプです。
皇居正門前の石橋に設置されています。
節電機能を備えた歴史的な展示物です。
この節電機は、皇居正門前の石橋の高樹の親柱上に設置されたものである。橋の両側に3基ずつ、計6基が立てられた。江戸時代にはこの場所には木製の橋が架けられており、明治21(1888)年の皇居造営に際して、石橋へと造り替えられることとなった。アーチを2つ正べた眼鏡橋の形である。獅子頭と旭日をあしらい、脚に獅子の足を取り込んだ飾電下部の姿は、近代以前のバロックのデザインである。
皇居正門にあうであろう重厚な雰囲気である。4面獅子であり、脚も獅子。家にあったら…。豪邸以外には似合わないだろうな…。建築物でもなく、目立たない為、脚を止める人は少ない。対であったら明治村の正門付近に設置できたらいいかんじだろうな〰️
名前 |
皇居正門石橋旧飾電燈 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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electric lamp今の時代に電燈を英語に訳すとelectric lightなりますが、この時代(1888年)だと、やはりランプですよね。