伝承が息づく神社、見所満載!
岩尾神社の特徴
平安中期に創建された歴史深い神社であることが特徴です。
拝殿内には神社の由来が詳細に説明されています、文化的な魅力があります。
華やかさはないものの、多彩な見所があることが魅力とされています。
華やかさは無いですが見所は多い神社ですよ。
神社の由来が拝殿内に説明書きされています。かなり古い(西暦2年)に建築されたこと、その後の慶長年間に播磨姫路藩の初代藩主である池田輝政の命により改修され、この神社に徳川二代将軍秀忠がこの神社に代参したという記録が記されています。その時に建てらえた石造鳥居と当時は、その橋を渡って参拝したであろう石橋は県指定文化財になっています。神社の造りは質素にも見えますが、拝殿と本殿を繋ぐ中央以外が意図的に空間が空いている造りや、梁の彫刻など見所が多く、車を停車できるだけの余裕もある、立ち寄れる機会があれば寄ってみたい場所です。
何もない。通るだけです。好んでいたのは小学時代のみです。
good😘place
名前 |
岩尾神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0790-22-0560 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.0 |
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平安中期(991年)に神積寺の開祖がこの神社に文殊像を合わせて祀ったという伝承があるので創建はもっと古いのでしょうか。拝殿奥の格子越に、小ぶりながらも桃山時代の極彩色な本殿を見ることができます。かの池田輝政が鳥居、前殿、拝殿の修造を執り行ったそうです。【御祭神メモ】・天八意思慮兼神(アマノヤゴコロオモイカネノカミ)。→岩戸隠れの際に天照大神を岩戸から出す知恵を授けたり、天孫降臨の際に葦原中国に派遣する神さまを選定したりした知恵の神さま。・大山咋神(オオヤマクイノカミ)→スサノオノミコトの子孫の大歳神(年神さま)の子とされています。祀られている山の神さま。山岳信仰とも関係があると見られています。・大国主神(オオクニヌシノカミ)→因幡の白兎で有名な大国様。国譲り前は全国をまわり医療や農業の普及に努めた国造り、農業、薬の神さま。