海防の松下、愛犬と散策。
はりつけの松の特徴
樹齢250年の巨大な海防の松が特徴的です。
身分の離れた恋仲の悲話が伝わる特別な場所です。
晴れた日には伊豆大島が見える絶景スポットです。
元は松林だったが今はこの松が残るのみ。樹齢250年。
海防の松、はりつけの松と云われ、樹齢250年を重ねる巨大な松の木です。松平定信が指示して数百本の松を植えたという。片瀬白田駅からすぐの海岸線に立ち、景色は素晴らしい👏です。キャンプ⛺️禁止期間6月〜9月が解除されて早速⛺️いましたねぇ👀看板倒れちゃったのか?無くなってしまった様ですね。👀💦令和4年3月海側に向かって、看板🪧が移設されましたね。👀良かったです。河原も整地されました。
悲話の伝わる松。とにかく大きい。元々はもっと本数があったらしい。
謂れはよく分からないが、大きく空に伸びる立派な松。
恐ろしい名前が付けられていますが、景色がよく気持ちいい場所です。
身分の離れた恋仲の二人がこの松の下で身分差を書かれた龍淵院の戸籍を焼き自らも海の藻屑と消えたという恋の話が残る場所。この松の「まつぼっくり」を恋愛や夫婦円満のお守りとして待ち帰る人が後を立ちません。※ 東伊豆町の観光案内ページより引用お話自体は結構怖いですが、ストーリーがなかなか響く場所ではあると思います。ただ、観光客は少ないような気もします。あと実際にまつぼっくりを拾っている人をみたことは今のところありません。 よく近隣住民の方が犬の散歩をされています。
特別なものはありませんが、江戸時代に外国船から村が見えない様に植えた雰囲気が感じられ、大島や新島が目の前に見えます。画像は大島です。
防風林ならぬ、海防林。それも面白い成立ち。明治中期に幕府によって造られたもの。村での軍備の様子などが海上の外国船から伺えないようにするため。先日の令和元年台風15号によって、最も巨大な松の一つがなぎ倒されてしまって傷跡が生々しい。
たまに週刊文春のマンガ日々我人間に登場する。第107回の防波堤で蕎麦を食べるシーンは多分ここ。
名前 |
はりつけの松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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周りには何も無いのでわざわざ見に行くような所ですがこれだけの松の木は中々ないと思います。