美しい銀杏と歴史に触れる三田キャンパス。
慶應義塾大学の特徴
三田祭での銀杏と歴史ある建物は、独特の雰囲気を醸し出しています。
福沢諭吉ゆかりの地で、適塾などの影響を深く感じることができます。
名門私立大学として、高偏差値の学生たちが通うキャンパスです。
東大ではなく慶應がよくて慶應に入った。「東大落ち」の友人たちも慶應で良かったと途中から言い出していた。チャラチャラした人たちとAO入試組はいまでも好きになれないけれど、なんにせよ慶應にして良かった。
展示館では簡単に紹介をしている程度だが、福沢諭吉が大きな影響を受けたと言っても良い、適塾を開いた緒方洪庵の伝記を書くつもりが、その願いは叶わなかったという。緒方洪庵-天然痘撲滅に貢献した医者-の事を載せている教科書はほとんど無いと言っても良いので現代人にとって知名度は低い。(但し、大阪大学出身の方は、大阪大学を設立する理由の一つとなっているのでかなりの人が知っている。大阪大学が設立されたお陰もあり、緒方洪庵の残した医学書は大切に保管されている)もし福沢諭吉が緒方洪庵について伝記を残していたら、よく知られる偉人となっていた事だろう。しかし、緒方洪庵の名前は知られていなくても、福沢諭吉を知っている人はとても多く、(1万円札のお陰か?)日本で常に早稲田と共に私立大学最高峰にまでなっているので残した功績(展示館資料では賛否両論ある事も紹介しているので、慶應って凄いでしょみたいな奢らない展示が好感を持てる)は大きい。
建築の美しさが最高です。訪れた方向けのカフェや資料館もあり、ぜひまたおとずれたい🎵
福澤諭吉とは、一万円の顔の人しか知らなかった。大学には一般人でも中には入れると知り、行ってみたら立派な建物。福澤諭吉が、江戸後期から明治時代の間に3回海外に行き、人は平等と言ったのが天皇批判とされ、学校の存続が難しくなったときも寄付で学校が続いた。北里大学の前身にもお金を出した。時の政府と対立していたようだが、お札の顔にもなって、あの世で喜んでいると思う。慶應義塾大学……お金持ちの賢い子供が行くところと思ってたけど、違うかもしれない。
三田キャパスです。早く建物みたいですね😆
学園祭盛り上がってました。最終日まで晴れて欲しいものですが…祈るしかないですね!
三田会!キャンパスも立派だけど周辺の景色はこんな感じです。
創立は1858年。福澤諭吉が中津藩中屋敷内に開校。塾訓である「独立自尊」を教育の基本に置く。やっぱり学閥の最強で三田会の結束力など見ても愛校心が強い印象。平成は早慶では慶応が一歩も二歩もリードした感があったが、令和はどうかな?
・思い出昔 夜、或るインタビューに応じてくれませんかと見知らぬ慶大生にお願いしたら数十分聞いてくれて帰り道だったろうに無視しないってすごいですよね。彼は終始、余裕タップリな普通ではない、嫌みの無い貫禄で…ちょっと待ってて…とコーヒーを買いに行き…ベンチにゆったり座り…フゥー…さて?何ですかとクールに聞いてくれたのです。…恐るゝ好きな音楽を聞いたら…カタロニア賛歌?讃歌…と。(´-`).。oO(?ウーン全く知らない…違いすぎるナ…)。人って誰もが高等教育を良い環境で受けれたらこんなにも自分を高められるんだ~っていう実に良い出会いデシタ。
名前 |
慶應義塾大学 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5427-1517 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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三田祭の時に構内を歩きましたが、銀杏がとても綺麗で歴史のある建物と活気ある学生たちとでとてもよい雰囲気でした。