1919年開業、インスピレーションの源。
資生堂ギャラリーの特徴
銀座に位置する資生堂ギャラリーは、無料で多彩な展示を楽しめる場所です。
1919年にオープンし、100年の歴史がある貴重なアートスポットです。
地下1階の開放感ある空間で、毎回新鮮なアートに出会える魅力があります。
渡辺志桜里『宿/Syuku』会期:2024年11月6日~12月26日会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階電話番号:03-3572-3901開館時間:11:00~19:00(日祝日~18:00)休館日:月(祝日の場合も休館)
地下にあるのに天井が高く、開放感がある不思議な空間。階段を降りるごとに非日常に入っていく感覚を味わえます。私が行った時はセリフありの映像・作品の展示だったのですが、音も映像もきれいで空間をうまく使っていて、世界観に入り込めました。エレベーターで地上に戻ると資生堂パーラーのお店があり、限定スイーツも購入できるのが嬉しい。
資生堂パーラー本店の奥、地下1階にあるギャラリーです。そこまで大きなギャラリーでは無いため暇つぶしに立寄ることができます。またギャラリー自体は相当長い歴史を持っており、100年以上です。お菓子を買いがてらいかがでしょうか。
東京銀座資生堂ビル地下1階にある資生堂ギャラリーへ、日曜の16:20頃に行ってみました♪この資生堂ギャラリーは1919年にオープンで、現存する日本最古の画廊とも言われ、関東大震災や戦争、建物の改築による中断期を除き、「新しい美の発見と創造」に継続的に取り組み、3,100回以上の展覧会を重ねて日本の芸術文化の振興に寄与しているようです。この資生堂ギャラリーを作品発表の場として、後に日本美術史に大きな足跡を残した作家も多いようです。1990年代からは現代美術に主軸を定め、前衛性と純粋性を兼ね備えた同時代の表現を積極的に紹介しています。5メートルを超える天井高を持つ空間は、様々な表現を可能にする場として、海外の作家からも愛されているようです。今回は第八次椿会「このあたらしい世界 “ただ、いま、ここ”」が開催されていました♪この椿会とは、第二次世界大戦で一時中断していた資生堂ギャラリーの活動を、1947年に再開するにあたり誕生したグループ展とのことです。時代と共にメンバーを入れ替えながら、資生堂ギャラリーを代表する展覧会として継続し、今回は2021年にスタートした第八次椿会(今年2023年が活動最終年)の展示となります。男性解説員の方が温和でかなりユニークで、観賞をより楽しめましたね。かなり小さな展示が床にもあり、踏み潰される覚悟でとは面白いです(^_^;)どれも面白い作品でしたね。入場無料のようですしとてもオススメです!
資生堂のお菓子を買いに来たり上の喫茶に来た際に何か面白いものやってたら立ち寄りたい。なにしろ階段を下るだけなので。とはいえ企業のメセナとして若手育成やブランディングに関するもので選ぶためか、おっこれは見に行きたいと言うものが少ないのが難点。
枠にとらわれず、若手の方や様々な方の展示を、無料でみられることも1つの大切なアートだと感じます。素敵な空間だと思います。
資生堂ビルの地下にあるギャラリーで入るときは店舗奥の階段で、帰りはエレベーターと分かれています。広くはないですが、資生堂での買い物ついでに立ち寄れるのがよいです。
11月/2022訪問資生堂銀座地下のギャラリー。ビルの隅っこにある小さな階段を降りていく。展示のせいか全体がすごく暗い。よくわかりませんでした。ギャラリーへの案内も雑な印象があり、直後に訪問したエルメスと比べると雲泥の差でした。収益には直結しないかもしれない、アートや美に対する扱い方が一流ブランドとの差かーとしみじみ感じました。
知られざる 空間とでも 申しましょうか??素敵なギャラリーですね。展示内容にも びっくら子 (☆o☆)色々な企画を 催しているようなので通りかかったら 見てみますね。一番感動したのわ....エレベーターの ボタンでしたわ。(⌒▽⌒)アハハ! たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚こんなん 見た事 あーりーまーせーん。ヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^o^)ゞヾ
名前 |
資生堂ギャラリー |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3572-3901 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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再訪。1日わずか15本の銀座本店ショップ限定スペシャルチーズケーキが買えました。サワークリームを贅沢に使い手作りで作られた1本です。濃厚な味わいで美味しいです。