ロシア人初上陸の地、歴史を感じる。
ロシア人日本初上陸の地の特徴
鴨川市天津にあるロシア人日本初上陸の地。
海沿いの遊歩道近くにある石碑です。
1739年の歴史が息づく場所で、景色も素晴らしい。
近くに泊まった際に早朝にジョギングがてら訪れました。漁船の滑りの近くにポツンと立っておりましたが、このような歴史オブジェが整備されて展示されてるのはなかなか良い事だと思います。
碑がひとつ建っているのみ。歴史的な場所だけど、地元の人以外ほとんど存在を知らないと思います。
海沿いの遊歩道の横に、石碑が立っています。目の前は入江になっており、遠くには鴨川の街が見えます。ここが、「元文の黒船来航」という歴史の、初めて日本とロシアが出会った場所とのことで、昨今の事情を考えると、感慨深いですね。海沿いの道は、人通りも少なくゆっくり海を見ながらお散歩できるので、おすすめですよ。
行川アイランドと鴨川シーワールドの間位にあるスポットです。記念碑がポツンとあるだけではありますが、このような記念碑をめぐる旅も悪くないかもしれません。
場所がわからなくて往復した(笑)小さかった(笑)
「ロシア人日本本土初上陸の地」鎖国時代の1739年5月、ロシアの日本探検隊の1隻、聖ガブリエル号が霧ではぐれ、当時の天津村沖合に停泊。地元漁師が船員を招き、食事や酒でもてなし、航海に必要な水を提供したと言われ、2005年に「日露の友好交流」への願いを込め、上陸地に記念碑が建立された。JR外房線安房天津駅から徒歩10分。
周りの景色も良い。山と海が近くて晴れてたらきもちいい。
名前 |
ロシア人日本初上陸の地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04-7093-3800 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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今上陸したらたいていの日本人は歓迎してくれないでしょうね…めちゃくちゃ住宅地なので近隣住民から思いっきりジロジロ見られます。